三が日最終日です。
実家のお札は近くの氏神様などはもう新しいものに変えましたが、もう一つ、刈谷にある市原稲荷のお札も新しくしようと出かけました。
市原稲荷は始まりは白雉4年(653年)と言われているとても古い神社です。
ご祭神は倉稲魂神、保食神、大山祇です。
元々は今、亀城公園になっている場所にあり、天文2年(1533年)に水野忠政が刈谷城を築城した際ここに移されました。
水野忠政は徳川家康の母である於大の方(伝通院)の父です。
今年の大河は家康ですが、子供時代からやるのかしら。少しはこの辺りも紹介されるかな。それはなさそうだな😅
初めてお正月に行ったので、こんなに人が多いとは思いませんでした。
本当にお空が真っ青で、素戔嗚ブルー?って感じですね!
ちょうど御祈祷が始まり、一緒に祓ってもらいました(つもり笑)
今日は人が多いので、霊験あらたかな石には触らず、そのままお札を頂いて戻ろうかと思って、社務所に向かったら、神楽の奉納がされていました。
並んでいる間、音楽が聞こえてはいましたが、テープだろうと思っていたので、うわぁ有難いわ、ラッキーだわぁと感激しました。
少し動画も撮ったのですが載せられないんですよね💦
ここでも破魔矢を授与していただきました。
今年は破魔矢をコレクションするのかな笑
もらってはいませんが、大丈夫守りというわかりやすいお守りもあります。
写真は頂きました。
なんか頂いたら、心強そうですね。
そして、いつも摂社の市杵島神社もお参りしますので、そちらにもお参りしてきました。
また行きたいと思わせるお稲荷さんです。
夏は、風鈴で飾られて、綺麗でしたよ。
改めて、また再度お参りにいきたいと思いました。