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南英世の 「くろねこ日記」

雨晴海岸

いつか、富山県の立山を背景に雨晴海岸を描いてみたいと思って、ヤフオクで絵を1枚競り落とした。立山は20代のころ山スキーをした思い出の山であり、最初の赴任校で高校生と一緒に縦走した山でもある。

油絵だが山や海の描き方が「参考」になる。いや「勉強」になるといわなければまた叱られるか(笑)。肉筆で作者の直筆サイン入り(SMサイズ;額寸36×29センチ)だが、思ったより安く購入できた。終了間際の30秒、ちょっと緊張した。

さて購入したのはいいが、どこに飾ろう? 妻からは、飾る場所がないから「もう買うな」と言われている。内緒にして隠しておこうか(笑)。


(後日談)
結局、飾るところが見当たらないので、いま飾ってある絵の玉突き移動をして廊下に飾ることに。
この絵を見るたびに、いつかこんな絵を日本画で描いてみたいと励みになる。

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