中国不動産バブル
先日、柯隆先生の講演を聞き興味を持ったので、最新作(2024年4月20日発行)を読んでみた。 ...
中国社会を知る
柯隆先生の3冊目の本である。2014年に発行された本だが、今読んでも新鮮である。印象に残った言葉のいくつかを紹介する。 ◆鄧小平の「先富論」はごまかし。一部の人が豊かになった...
毛沢東と知識人
柯隆先生の4冊目の本を読んだ。書名は「爆買いと反日」であるが、書名と書かれている内容が...
女性天皇とその歴史
日本には10代8人の女性天皇が存在した。 ㉝ 推古天皇㉟㊲皇極天皇・斉明天皇(同一人物)㊶ 持統天皇㊸ 元明天皇㊹ 元正天皇㊻㊽孝謙天皇・称徳天皇(同一人物)・・109...
なぜ英語が話せないのか
英語は日本人にとって難しい言語であるといわれる。しかし、何年も勉強してきて、なぜしゃべられないのか。この本を読んでようやく理解できた。 最大の理由は、日本語が「文末文法」であ...
歴史的に考えるとはどういうことか
歴史認識をめぐっては、南京大虐殺、慰安婦、尖閣・竹島、教育勅語、戦争・植民地支配など...
朝日新聞に投稿
初めて朝日新聞に投稿した。先日囲碁雑誌に書いた「囲碁のための英会話集」についてである。インパクトのあるメッセージを結論にもってきたが、これが掲載決定の決め手になったのかもしれない。...
時代の流れに抗う
テストの採点方法に変化が起きている。いまやコンピュータによる自動採点の時代になったようだ。現在、社会科職員室で従来のように手作業で採点しているのは私一人である。他の先生方は大阪...