新聞報道によると、4月にあった衆議院補欠選挙で他陣営の街頭演説を妨害したとして、つばさの党代表らが逮捕されたという(公職選挙法違反)。 当然であろう。このような行為が許されるなら大政党が小政党の選挙活動を妨害してつぶすことも許されることになる。とんでもない話だ。彼らの行動は、表現の自由の意味がわかっていない身勝手なふるまいといわざるを得ない。 民主主義は国民がしっかり監視していかないと簡単につぶれる制度でもある。