(戸建てに住んでいたころの書斎)
しかし、収納には限界がある。だからこれまでに何度も大量の本を処分せざるを得なかった。本は全部読んで線を引いてある。だから売ることもできない。もったいないがゴミとして捨てるしかない。
(2005年の処分)
2014年には廊下に新しい本棚を作った。これで十分なスペースは確保できたはずだった。
それでも本は増え続け、処分は続いた。
(2014年の処分)
(2017年の処分)
(2019年の処分)
最近は、本を買っても汚さないように読み、メルカリで売ることが多くなった。
7月だけで20冊近く売れた。
便利な世の中になった半面、ますます新刊本が売れない時代になってきたともいえる。