(森野先生からいただいた記念の扇子)
久しぶりに囲碁サロン爛柯に行ってきた。今まで、全然ゆとりがなく、半年ぶりくらいかもしれない。今年は非常勤になったので、少しは行く機会も増えるかなと思ったが、ニュース解説の原稿執筆という新たな仕事なども入ってきたため、囲碁の勉強をしている暇がなかなかない。
しかし、忙中閑あり。忙しい忙しいといっていては何も出来ぬ。というわけで、久しぶりに森野節男先生(関西棋院プロ9段)に指導碁を打っていただいた。1局目は中押しで負けたが、2局目はかろうじて3目残した。
やったー、森野先生に3子で初めて勝った。いくら稽古碁とはいっても、3子ではなかなか勝たせてもらえない。うれしかった。家に帰って、さっそく棋譜を採った。その後、森野先生から記念の扇子が送られてきた。私の宝である。
「アッパレ」
なんちゃって、「木に登ってしまいそう」(笑)