秋の例大祭。

私が3年任期で氏子総代を務める地元神社の秋の例大祭です。

この神社は1200年と大昔から地元で祀られている歴史ある神社。
普段は、定期的に境内の境内清掃や整備をします。
落葉が多い秋と冬は、広い境内の清掃作業はたいへんです。


大きな祭祀は年に４つあります。

1月 初詣、年賀式、（新成人の参拝）
10月 秋の例大祭
12月 山の神・七社神

秋の例大祭
秋の例大祭は農耕民族である日本人にとって特に重要な御神事です。
秋の豊作を祝うとともに、八百万の神に自然の恵みに感謝し、祈りを捧げる儀式です。
神社鳥居前にのぼり旗を建て、大提灯や参道の提灯、拝殿の祭祀飾り、祀り幕掛けなどやることはいっぱい。

祭祀は地元自治会や団体の代表を招き、皆が背広を着て行います。

昔は出店や見世物があったそうですが、いまはありません。

提灯の灯りが幻想的


いつも、氏子総代の仕事を一生懸命やると、とてもいい気持ちになります。
精神の浄化ができた感じ。

やってよかった、氏子総代
来年3月で3年任期が終わります。
残りの半年間も頑張ります！！！


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