PM:10時半 携帯が鳴った・・・
登録してないナンバーだ?
ワン切りか・・ほっとこ・・
・・また鳴る
さっきと同じナンバー。。。
やっぱり放置!
・・・・・3回目鳴る
こりゃ?変だ・・誰?
普段から素行の非常に良いあたしは
・・・こやって知らないナンバーからかかると非常にビビル!
(素行良かったらビビランって?ww)
( ̄へ ̄|||) ウーム
思い切って出てみる
「もしもし?」 ←警戒してるからトーン低い
「おお!せみ丸ちゃん!俺!オレ!」 オレオレ詐欺?
「???だれ?」
「S本っす~ こんばんわ!今から~せみ丸ちゃんの家いくでー!」
「!!!!!!!何!?」
相手がよっぱと解るまでに時間はかからなかった。。。
ロレツが回っていない・・
しかも異様なまでのハイテンション!
家に来るって!
ちょ!チョット!待ってくれい!
風呂上り! ノーメイク! ノーブラ! パジャマ代わりのボロTシャツ!下はパンツだけ!
しかも!既によっぱ!焼酎ロック2杯くらいやがw
とても接待できる状態でも顔見せれる状態でもない!
「今からってぇ~S本さん~あたし既に風呂入ってノーメイクですぅ~」
相手がわかったとたん少し猫なで声になってみるwwwここら辺女ww
「いやいや~怖いもの見たさでね~お邪魔するよ~わはは!!」
笑うとコちゃうやろ!
「でも~もうパジャマですし~また今度お待ちしてます~」
相手の機嫌を損ねないようにやんわり断ってみる
「いや 今からお伺いするで~!!」
ヨッパはしつこい!くどい!
「てか?S本さん?ナンデあたしの携帯ナンバー解ったン?」
「おお~せみ丸ちゃんの旦那さん今隣に居るし~聞いてん~」
旦那!この!アホ!ボケ!かす!教えるな!ムカツク!
「あ~旦那も一緒ですか?じゃぁ今夜は二人で~ごゆっくり」
かなりキレかけてる冷静を装うww
「何や水臭いな~せみ丸ちゃん」
「こんな~あたしみたいな~おばちゃんより~もっと若い子の居る店~行って来て下さいヨ~」
「おお!ホンマやな!旦那借りるデ~」
「はいはいwごゆっくり~」
何とかS本さん!かわして!
今度は旦那に!電話!
「もしもし!今!S本さんから携帯に電話あったで!あたしのナンバー勝手に教えるな!ほんで!絶対家には連れてくるな!解ったか!」
旦那に有無を言わせず
一気にまくし立て
一件落着!ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
これでいつものあたしの楽しいPCライフは守られたw
人のナンバー勝手に教えるなんて~考えられん!
いくら旦那でも問題外!
。。。ったくS本さんも何考えてるんだか!趣味悪!
34歳・・独身もなんとなく。。。。わかるww
夜中12時半
車の止まる音・・・鍵を開ける音!
ま!まさか!S本さん!連れてきたのか!
全身に緊張が走るーー!
「ただいま・・・・・」 旦那
手には寿司桶が・・・・
「この寿司?どしたん?」
お帰りより先に寿司桶に目が行く。。www
「S本さんが奥さんに失礼な電話してゴメンってくれた・・」
「(ノ´▽`)ノオオオオッ♪」
前言撤回!!!!
S本さん~ええ人や~~~
そんな~電話なんか~気にしなくて~いいのに~~
よ~気がつく人や~~~
ひゃ~100円寿司もええけど~
夜中の手桶寿司も!いける!美味い!!
職人の味!手の温もりが伝わるくらい人肌のにぎり!
ご馳走さまでしたぁぁぁぁ~~~~ww
でも~やっぱり~知らない携帯ナンバーはかなーーんw
もち~S本さん!登録しましたヨw
ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
登録してないナンバーだ?
ワン切りか・・ほっとこ・・
・・また鳴る
さっきと同じナンバー。。。
やっぱり放置!
・・・・・3回目鳴る
こりゃ?変だ・・誰?
普段から素行の非常に良いあたしは
・・・こやって知らないナンバーからかかると非常にビビル!
(素行良かったらビビランって?ww)
( ̄へ ̄|||) ウーム
思い切って出てみる
「もしもし?」 ←警戒してるからトーン低い
「おお!せみ丸ちゃん!俺!オレ!」 オレオレ詐欺?
「???だれ?」
「S本っす~ こんばんわ!今から~せみ丸ちゃんの家いくでー!」
「!!!!!!!何!?」
相手がよっぱと解るまでに時間はかからなかった。。。
ロレツが回っていない・・
しかも異様なまでのハイテンション!
家に来るって!
ちょ!チョット!待ってくれい!
風呂上り! ノーメイク! ノーブラ! パジャマ代わりのボロTシャツ!下はパンツだけ!
しかも!既によっぱ!焼酎ロック2杯くらいやがw
とても接待できる状態でも顔見せれる状態でもない!
「今からってぇ~S本さん~あたし既に風呂入ってノーメイクですぅ~」
相手がわかったとたん少し猫なで声になってみるwwwここら辺女ww
「いやいや~怖いもの見たさでね~お邪魔するよ~わはは!!」
笑うとコちゃうやろ!
「でも~もうパジャマですし~また今度お待ちしてます~」
相手の機嫌を損ねないようにやんわり断ってみる
「いや 今からお伺いするで~!!」
ヨッパはしつこい!くどい!
「てか?S本さん?ナンデあたしの携帯ナンバー解ったン?」
「おお~せみ丸ちゃんの旦那さん今隣に居るし~聞いてん~」
旦那!この!アホ!ボケ!かす!教えるな!ムカツク!
「あ~旦那も一緒ですか?じゃぁ今夜は二人で~ごゆっくり」
かなりキレかけてる冷静を装うww
「何や水臭いな~せみ丸ちゃん」
「こんな~あたしみたいな~おばちゃんより~もっと若い子の居る店~行って来て下さいヨ~」
「おお!ホンマやな!旦那借りるデ~」
「はいはいwごゆっくり~」
何とかS本さん!かわして!
今度は旦那に!電話!
「もしもし!今!S本さんから携帯に電話あったで!あたしのナンバー勝手に教えるな!ほんで!絶対家には連れてくるな!解ったか!」
旦那に有無を言わせず
一気にまくし立て
一件落着!ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
これでいつものあたしの楽しいPCライフは守られたw
人のナンバー勝手に教えるなんて~考えられん!
いくら旦那でも問題外!
。。。ったくS本さんも何考えてるんだか!趣味悪!
34歳・・独身もなんとなく。。。。わかるww
夜中12時半
車の止まる音・・・鍵を開ける音!
ま!まさか!S本さん!連れてきたのか!
全身に緊張が走るーー!
「ただいま・・・・・」 旦那
手には寿司桶が・・・・
「この寿司?どしたん?」
お帰りより先に寿司桶に目が行く。。www
「S本さんが奥さんに失礼な電話してゴメンってくれた・・」
「(ノ´▽`)ノオオオオッ♪」
前言撤回!!!!
S本さん~ええ人や~~~
そんな~電話なんか~気にしなくて~いいのに~~
よ~気がつく人や~~~
ひゃ~100円寿司もええけど~
夜中の手桶寿司も!いける!美味い!!
職人の味!手の温もりが伝わるくらい人肌のにぎり!
ご馳走さまでしたぁぁぁぁ~~~~ww
でも~やっぱり~知らない携帯ナンバーはかなーーんw
もち~S本さん!登録しましたヨw
ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ