昼顔(ひるがお科)
名前のとおり、昼間に開花夕方にしぼむ。
晩春から秋まで長い間咲き続ける。
《高円(たかまど)の 野邊(のべ)の 容花(かぼばな)
面影(おもかげ)に 見えつつ妹(いも)は 忘れかねつも》
容花=昼顔
万葉集 大伴家持
昼顔が咲いていたので思わず「パチッ!」
ある店先から、若いお兄さんが出てきて「ニッコリ!」
わたくしも「ニッコリ!」
「”あまり綺麗に咲いていたので写させて頂きました。”」
お兄さんはニッコリ笑って「”どうぞ、どうぞ”」
なんだか好い事有りそう。そんな気持ち、、、。
そめちゃんの徒然日記
ガラスの事なら染野ガラス
そめちゃんのブログ
名前のとおり、昼間に開花夕方にしぼむ。
晩春から秋まで長い間咲き続ける。
《高円(たかまど)の 野邊(のべ)の 容花(かぼばな)
面影(おもかげ)に 見えつつ妹(いも)は 忘れかねつも》
容花=昼顔
万葉集 大伴家持
昼顔が咲いていたので思わず「パチッ!」
ある店先から、若いお兄さんが出てきて「ニッコリ!」
わたくしも「ニッコリ!」
「”あまり綺麗に咲いていたので写させて頂きました。”」
お兄さんはニッコリ笑って「”どうぞ、どうぞ”」
なんだか好い事有りそう。そんな気持ち、、、。
そめちゃんの徒然日記
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<6> 戸塚 【元町別道】
右の橋は大橋、その下は柏尾川。橋の手前には「左かまくら道」と
書いた石の道標が立っている。左の手前に「こ め や」と書いた大きな看板を
かけた店が描かれている。
軒先には「大山講中」等々、講中の名前が書かれた札が掛っている。
余り娯楽がなかった江戸時代は講中と称して町人が月ずきお金を貯めて何泊か
お寺まいりの旅を楽しんだそうです。
おそらくこの店は講中連の旅籠だったのかも。
馬に乗って来た旅人が宿に着くなり、今にもころぶのではないかと思う位慌てて
店先の縁台に飛び降りる描写がとても滑稽です。
どうしたのでしょう、トイレでも行きたかったのでしょうか。
馬子は冷たくそっぽを向き、女将らしい人が迎えに出てきた様子。
馬の後の方では旅の女の人が一休みするのか菅笠の紐をとこうとしているし、
橋の上の旅人も一休みしょうと思って歩いて来ています。
この旅人はすでに笠を小脇に抱えています。一休みしてまだこれから歩き続ける
のでしょうか。
藤沢まで二里(約8㎞)
byビンちゃん
右の橋は大橋、その下は柏尾川。橋の手前には「左かまくら道」と
書いた石の道標が立っている。左の手前に「こ め や」と書いた大きな看板を
かけた店が描かれている。
軒先には「大山講中」等々、講中の名前が書かれた札が掛っている。
余り娯楽がなかった江戸時代は講中と称して町人が月ずきお金を貯めて何泊か
お寺まいりの旅を楽しんだそうです。
おそらくこの店は講中連の旅籠だったのかも。
馬に乗って来た旅人が宿に着くなり、今にもころぶのではないかと思う位慌てて
店先の縁台に飛び降りる描写がとても滑稽です。
どうしたのでしょう、トイレでも行きたかったのでしょうか。
馬子は冷たくそっぽを向き、女将らしい人が迎えに出てきた様子。
馬の後の方では旅の女の人が一休みするのか菅笠の紐をとこうとしているし、
橋の上の旅人も一休みしょうと思って歩いて来ています。
この旅人はすでに笠を小脇に抱えています。一休みしてまだこれから歩き続ける
のでしょうか。
藤沢まで二里(約8㎞)
byビンちゃん