

坂本龍馬が姉に宛てた手紙 龍馬像(高知歴史館)
(京都国立博物館蔵)


坂本龍馬筆新政府綱領八策(1867年) 梅椿図(血染掛軸)
(下関市立長府博物館蔵) 1868年 重要文化財
(京都国立博物館蔵

近江屋旧蔵 書画貼交屏風(部分) 近江屋は龍馬が暗殺された所です。


坂本龍馬所用 三徳 龍馬がお龍に贈ったといわれる帯留
19世紀 重要文化財 19世紀
(京都国立博物館蔵)
今江戸東京博物館で「龍馬伝」が開催されていますが、それの関連で龍馬に関しての講座が
開かれて幸いにも抽選に当たり、4回の講座です。大ホールでいつもより凄い人数、これで
は外れ籤はないのかなと勘繰ってしまいました。でも出来るだけ大勢参加できるのはいい事
です。龍馬と勝海舟の手紙を読みながらの説明、集中して聞きもらさない様にしなければ
頭が固くなった私には、、、時々聞きもらしてしまいます。
龍馬が初めて江戸に出た時に滞在した所は我が町京急の立会川にあった下屋敷と云われてい
たのですが、それもはっきりしてなくて、二度目の時はNHKの大河ドラマに出て来た様に
築地の中屋敷だったそうです。これは間違いないのでもしかしたら一度目も中屋敷ではない
かという説があるそうです。そうすると海岸警備に築地からでは遠いいのでは?
手の届きそうな少し前の事がまだまだ解らない事だらけ。歴史学者の方々、日々お疲れさま
と頭が下がるおもいです。
byびんちゃん