7月の末頃、私の鼻のてっぺんを何か虫が刺したというより
虫が寄ってきたので払いのけました・・・・・・
その時は、「アーかゆいナー」で終わってました、それに鼻にムヒつけるのも抵抗ありますよね
鼻の先が赤くしていたので、息子のお嫁さんから「かなり、笑われました」・・・・・・心配してくれてましたがね。
我が家の「オッカナイ」さんがこれでも塗ってなさいと、「しっしん・かぶれ・ただれ」のくすり「ペークミン」とやらを薬箱から出してきました。キクノカナ!!
その頃上京する用事があつたので、そのまま「オッカナイ」がくれた「ペークミン」を持っていきひたすら塗ってました。(これもいけなかった)
上京の帰りの飛行機の中では鼻のとっぺん先にかさぶたができた変なおじさんしてました(泣き)
帰ってから「病院行こうかな?」と言ったら・・・・「たったそれくらいで!!」・・・・オッカナイの一言、我が家は原始的生活をしてますから。
病院に行くことを悪と考えるうちの「オッカナイ」・・・すごいでしょう
でも、辛抱できませんでした、このころになるとかなり痛みもありましたからね、オッカナイの目を盗み「皮膚科へ」
以前は水虫でお世話になった病院へ行きました
先生いわく「やけど虫」にやられましたね・・・・「やけど虫」?
こんな、虫です「オオバ アリガタ ハネカクシ」と正式にはいうそうです全長7mmぐらい
この虫は体液に「ペンデリン」という毒を持っているらしく、皮膚にその毒がふれると痒くなって赤くはれ、水膨れをおこし、やけどの症状と似ています
私は、上京の途中ひたすらこの水膨れをつぶしてましたから、かさぶたになって「パンダ」してました・・・・・・
今年は、「患者さん多いですよ・・・・」ご気の毒に・・・と先生から言われました
たぶんかさぶたが取れたら中の皮膚がかなり壊死してますから
あなたの場合は、鼻の頭が陥没するでしょう・・・・・・「お気の毒に」・・・・と先生・・・
この皮膚科に8月いっぱい通いましたが
鼻はこの状態でした、お見苦しい写真ですが「現実です」
現在もこの状態です、皮膚が壊死して盛り上がってこない状況です
最近皮膚科の先生から進められて「形成外科」の診察を受けました
皮膚移植をすることに決定・・・・・最悪・・・・10月中旬すぎにする予定にしてます
長男の初孫に合わせる顔がない・・・からね。
それに、今週は会社の送別会と高校の同窓会が入ってます・・・・参加で返事してたのですが・・・行きたくないですね
でも「行かなくては」
最近はこの鼻の傷の説明を一日何べんするかわかりません。
「どうしたんですか、鼻の頭」・・・・・・・・・!!
「ワルイ・・・病気にかかったんです」・・・移るかもしれませんよ・・・・・・と開き直ってます
最後に最近のももちゃん臍の尾取れたんだって
全く同じ用な火傷跡で悩んでおります
皮膚移植して綺麗に治りましたか?