鈴木洋平オフシャルブログ

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東シナ海情勢について

2020年08月03日 14時40分39秒 | 軍事・安全保障

皆さん、日本のメディアはほとんど報じませんが、今南シナ海と

東シナ海は極めて危険な状態になっています。

 

まず、東シナ海についていうと尖閣諸島に今月中に、中国が1000隻クラスで

大漁船団を送り込むということを日本政府に予告したようです。これには、当然

ミサイルフリゲート艦など海軍と航空機が出てくると思います。

 

 

これに対して、日本政府は直ちに早期警戒機や空中警戒管制機などの飛行頻度を増やすとともに、

海自の艦艇や哨戒機による警戒頻度も上げるようです。

 

対応としては、間違っていないと思います。ただ、1000隻クラスということなので戦闘機や戦闘爆撃機を那覇空港に待機させるとともに、イージス艦や、護衛艦も那覇港に待機させておくべきだと思います。

 

 

南シナ海は、米軍が中国の違法建造物を空襲する方針を固めたということで、現地にはすでに、米空母「R・レーガン」「ニミッツ」「T・ルーズベルト」の3個打撃軍を中心に、英空母「シャルル・ド・ゴール」、豪強襲揚陸艦「キャンベラ」、日本海自 ヘリ空母「かが」とそのエスコート艦と航空機がいるようで、いつでも爆撃可能とみています。


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