修理に出していた、ワイヤレスイヤホンの修理ができたと、
お店から連絡があり、
大阪の電気の街、日本橋の店へ取りに行く。
急に右側から音が出なくなったことが、故障の内容なのだが、
結局原因不明だったのか、新品交換となった。
ま、直れば問題はない。
その帰り、なんばまで歩いて、
通りかかった、某つけめん店で昼食を取る。
ここでの注文は、タッチパネルで行うようで、
タッチ操作で、注文を進めていくのであるが、
ショーウインドで見た「玉子つけ麺」が、選択肢に無い。。
え?!と思って、何度も一番最初のメニュー一覧に戻る。
そこには、やっぱり「つけ麺」しか選べない。。
どうしようかと思いつつ、進めていくと、やっとわかった。
つけ麺を選んだあと、トッピングの項目に戻って、
「煮玉子」を選択しなければ、ならないのである。
めんどくさ。。(^_^;
だったら、選んでいく段階で、
「定食?つけ麺単品?」→「大盛り?並?」→「熱盛り?冷盛り?」
この次に、「トッピングはつけますか?」の、
選択があってもいいと思うんやけど。。
と言うか、ショーウインドウに「玉子つけ麺」を飾っておくのなら、
その名前の商品を選べないのは、おかしくない?
どうも使いづらい、インターフェイスに辟易としながら、
注文完了。
おいしく食べられたので、ヨシとするが、
こういうのって、誰も何とも、疑問に思わないのだろうか?
自分がシステム構築の仕事に携わっているから、
敏感になりすぎているのだろうか?
タッチパネルには「店員を呼ぶ」というボタンがあるが、
人件費削減のための、タッチパネルで、
店員呼ばれてたら、本末転倒じゃないの?
などと、いらぬ心配をしてしまう。。(^_^;
私なら、こんな使いづらいユーザーインターフェイスは、
作らない。
家に戻って、新品交換になったイヤホンを、
ペアリングし直して聴いてみる。
うーん、いい音。これやん、これこれ!
またいい音で、音楽を楽しめそうだ。(^_^)v
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