先日、視聴に行って、そのまま衝動買してしまった、
SONYのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」が届いた。
外箱は環境に配慮して、すべて紙素材で、できているらしい。
こんなパッケージ、初めて見た。。
箱を開ける。
ちっちゃ。。
かるっ。。w
まず、ノイズキャンセリングを試す。
ヘッドホン型の「WH-1000XM4」と比べて、やや劣る感じはするが、
エアコンの音など、ほとんど聞こえない。
ええわぁ。。(^_^)
外音取込み機能をオンにすれば、外部の音が普通に聞こえる。
ノイズキャンセリング機能は、外部の音を電気的に処理して、
耳に伝えるので、どうしても”作った音”の感じが、否めない。
これが、かなり違和感。。(^_^;
が、このイヤホンは、とても自然に聞こえる。
さすがは、SONY。
音楽を聴いてみる。
低音域は、かなり迫力があり、ベースラインの動きがよくわかる。
高音域は、ベールを被った感じで、少し透明感と繊細さに欠ける。
この辺りは、いつも使っている「ゼンハイザー」の方に、軍配が上がる。
でも、iPhoneのアプリによる、イコライザー機能で調整してみると、
割といい感じになった。
音に関して言えば、モノの価格で、ある程度の良し悪しは、決まると思うが、
それ以上は、音の好みや、聴く音楽で、意見は分かれる。
今回のこの「WF-1000XM4」は、自分的には、かなり高評価。
列車での移動中など、雑音の多い中で、
このノイズキャンセリング機能を効かせて、
音楽を聴いたり、Netflixなどの動画を見ていたりすれば、
没頭して、すぐ目的地に着いてまうんじゃね?と、思わせる。
次の出張のとき、試してみよう。(^_^)