抜歯の歯医者の予約は午後６時。もし痛みが強くて翌日まで痛みを引きずった場合を考えて、５時からの母のかかりつけ医を妻に任せて、ギリギリまで畑の収穫や田んぼの畦の草刈りをしました。
晩ご飯の準備を妻と一緒にするつもりだったので、「早めに行ったら早めに読んでもらえるかな？」と１０分前に歯医者に到着。ところが、いつもは２～３人しかいない待合室が、６人席に５人。どうやら初めての方もいらっしゃってたようです。初めての人は予約の隙間に入るので、「こりゃ、ちょっと待たされるかな？」と思っていたら、結局６時半になってやっと呼んでもらえました。早く行った分、不安な時間が延びました（笑）。
診察室に入って、あの椅子に座ってからも、１０分ほど待たされ、やっと先生が来てくれて、抜歯に至る経過と理由を説明した後、麻酔の注射。また１０分ほど待って、歯を抜いたのは１～２分でした。抜いた歯を見せてもらいましたが、奥歯の２本の根のうちの１本が縦に割れて上の部分からも外れていました。そこだけを見ると、焼き八つ橋（生八つ橋じゃなくて）みたいな形（和琴の形）少し以前からのひび割れだったようですが、レントゲンに写らなかったようです。これからずっと痛みを抱えてしまうことになったかもしれないことを思えば、抜くのも仕方がなかったかな？と思います。はぁぁぁぁ、これで痛みや不快感から解放される！
あれこれ注意事項やこれからの処置について聞いてから帰ってきました。止血のために抜いた箇所に綿をかみしめて３０分、その後３０分経ったらご飯を食べてもいい（抜いた方の歯は使わないように）とのことでしたが、固まりかけの血が出なくなるまで待って（抜歯後１時間半でした）、食事しました。左側を抜いたので、右側だけ使って食べたんですが、食べにくかったなぁ。でもおなかがすいていたので、美味しかったです♪
晩ご飯は、赤魚の塩麹漬け、大根と小芋の煮物、フライ物（紙カツ、チーチク、オクラ）、漬物類（たくあん、キュウリ、明太子、青唐辛子味噌）。
いつものヤオヒコの２切１９８円の塩麹漬け、美味いなぁ～♪
煮物は、大根、コンニャク、厚揚げ、冷凍保存してある小芋（小さな里芋）。優しい味わいがうれしい♪
豚の紙カツ（薄いカツ、シュニッツェル）、チーズを詰めたちくわ、オクラです。いつものオーロラソースとウスターソースで楽しみました♪
噛みづらいので満腹とまではいきませんでしたが、しっかり食べられてよかったです。麻酔が切れた今も、痛みは出ていません。このまま無事に傷が治ってほしいです。
