午後は2時間ほど畑に出て、畑の水を抜く溝を掘ったり、春採りキャベツの植え付け予定の畝を立てたり、黄色くなったスダチ(ただし柚子がかり)を採ったりしました。
この木は、亡父がスダチとして買ってきた苗を植えて、実が生り始めたころは青く爽やかなスダチが採れていたんですが、枝に棘が生えていて年々それが大きくなり、採り忘れて放っておいた実が年々ゴツゴツになって、柚子に近づいています。スダチの木には棘がないそうですね。たぶん、スダチと柚子がかけ合わさっているんだと思います(そのいきさつはわかりませんが)。
それに気づいてから、出来るだけ大きく黄色くなるまで置いておいて、柚子のように汁を絞ってポン酢にしたりしています。香りなどは6~7割方柚子という感じ。皮は柚子のように香りませんが、お風呂に入れると良い感じです♪
せっかく父が植えておいた木ですから、出来る限り守っていきたいです。(^-^)
いつものように二上山と葛城山を撮りましたが、いつもよりも高い場所から撮りました。山がよく見えるんですが、上からクヌギの枝、下には栗の木があって、イマイチの画になりましたね。r(^-^;) でもきれいな景色でしたよ♪
ため池にはつがいの鴨。逆光で真っ黒に見えますが、鴨です。r(^-^;)
晩ご飯は、塩サバ、小蕪のシチュー、厚揚げの炒め物、春菊のゴマ和え、漬物類(小梅の梅干し、明太子、生姜の甘酢漬け、大根葉の佃煮)。
ヤオヒコ価格1本250円の塩サバです。美味しいですが、この値段の時は塩が少し回っていますね。でも、良いサイズで身が厚く、白いご飯が美味しいです♪
昨日採った、中蕪ぐらいに育った小蕪をたっぷり入れて、妻が作ってくれたシチューです。スプーンを入れるとゴロゴロと小蕪の実が出てくるくらいたっぷり入ってました。柔らかくて美味しいですね~♪ 葉もたくさん入っているので小蕪の風味を楽しめて、クリームシチューのコクのある美味しさも楽しめました!
まぁ、自家製だから余計に美味しかったのかもしれませんが(笑)。
トウが立ち始めている春菊ですが、まだまだ楽しめます♪ たけてくると苦みが強くなりますが、ゴマ和えだとそれがほどよく楽しめますね!
厚揚げ、ちくわ、シメジ、三度豆の炒め物。ガラスープの素、塩コショウ、醤油、酒で炒めて炒りゴマで仕上げるだけの簡単料理なんですが、今夜はタカノツメを入れてみました。これも美味しかったです♪
デイサービスから戻ってからの母は、とても落ち着いて、行動も冴えています。デイサービスでしっかり排便があったようなので、気分が良いのかもしれません。
妻とも話していたんですが、母の行動が不穏になったりちぐはぐになったりすることと排便のタイミング(出そうだがなかなかすっきりと出ない)とに相関関係があるように思えるのです。だからと言って、排便を順調にコントロールするのは難しいんですが…
いろいろ勉強させてもらえますね。(^▽^;)