今日の晩御飯は、塩鮭、豚のしょうが焼き、ナスとフキの炊き合わせ、とろろ汁、たくあん、明太子。白いご飯の進むメニューです
まだ新巻鮭が残っています
さすがに少々塩が回っていますが、やはり旨みは大したものです
豚のしょうが焼きは、今日は豚バラの薄切りで。味が少々濃く、しょうゆの味が強かった。豚の身が薄いからかと思いましたが、やはり味付け自体も塩辛味が強い。でも、キャベツの千切りと一緒に食べると、脂身の柔らかな甘みが引き立って、美味しかったです
と、ナスとフキの炊き合わせを食べてみると、これも味が濃い。醤油辛さが少しばかり強い。白いご飯に合わせてくれているのかな？と思いましたが、なんだか今日は味付けが濃い。
では、とろろ汁はどうかというと、やっぱり味が濃い。確かに白いご飯はとてもおいしかったのですが、こんなに味の濃いおかずがそろうのはどうしたんだろう？
実は、妻の味付けの濃いときは、妻にストレスがたまっている時だっていうことがある。「確かにストレスになることはあるだろうけど、最近それほど強くストレスを感じているようには感じなかったんだけどなぁ…」と思いつつ、妻に「今日はどれも味付けが濃いなぁ、ちょっと塩辛いで」と言うと、「あ、材料が少ない割に、いつもと同じ味付けしてたかもしれん」 今日は、息子が職場でのお誘いがあったとかで、晩ご飯はばあさんと私たち夫婦の３人でした。食材が少なめなのに、４人前と同量の調味料を使ったっぽい。あははは、天然発揮でしたか(笑)。ああ、ストレスじゃなくてよかった
