朝の母の風呂のヘルパーさんが午後1時に変更になったので、それが済んでから田んぼに出ました。苗代づくりです。
母は、お風呂が済んで「あ~、目が覚めた!」と言ってました。じゃあ、お昼にそばをすすって完食してたのは、眠りながらだったのか!?(笑) 火曜日は母のお気に入りのヘルパーさんなので、母はとても機嫌よく、私が作業している間も「家に一人でじっとしてたら気が滅入るので、外に出てるんや」と言いながら、何度も家を出たり入ったりして、道行く人に声をかけたりしていました。
苗代づくりの前に、タマネギの病気予防の農薬を撒いて、農作業小屋に戻ると、小屋の中をつがいのツバメが出たり入ったりします。農作業小屋は夕方にはシャッターを閉めて、朝もそんなに早く開けないので、「ここに巣を作ったらあかんよー」と言いながら追うと、ツバメはすぐに出ていきましたが、それからもしばらくの間周辺をウロウロしていました。
見上げると、空には夏のような雲。

もうすっかり夏気分の空です。

ツバメが何度も目の前を横切るので、ツバメの声が通るのを聞きながら、カンでシャッターを押したら、ツバメが写ってました。

電線に留まって、しきりにチチチチと会話しているようでした。
ツバメの巣は、以前は私のガレージにあったんですが、カラスや猫に何度も落とされて、とうとう我が家には近寄らなくなってしまいました。我が家のどこかに巣を作ってほしいんですけどね~。ツバメが巣を作る家は幸せが来る、みたいなことも言うしね(「安全、平和だ」という話も聞いたことがあります)。フンは我慢するので、どうか来てちょうだい(笑)。

妻は学研教室がある(このご時世、課題提出だけの指導なんですが、何とか続けています)ので、一人でちまちまと、鋤を入れ、波板を挿し込み、溝を掘り、草をあらかた抜きました。これで、ベースができたので、もう一度ちゃんと草抜きし、水を入れて均せば完成です。

毎年門の前に咲いてくれる可愛い花です♪