今月23日(土)・24日(日)に京都 大覚寺にて開催される
平安装束体験イベント「紫の縁」についての情報です。
※参加を申込みされている方、今後の参加を検討されている方向けの情報です。
参加申し込みと同時に、実際に「紫の縁」を運営される井筒企画様に
いくつか質問を投げかけていたのは、このブログをご覧いただいている
皆様はご存知だと思いますが、
その一部について回答メールをいただくことができました。
ただ、肝心な質問への回答が「まだ検討中」と書かれていたり、
室礼の有無についてお答えいただけなかったりと
まだ皆さんにお伝えできる状態ではありません。
中でも、異常に思えたのは
イベント概要に記載されているプログラムの中で
「天候により中止の場合もある」とされている
牛車や龍頭舟について
雨天・荒天時に中止になった際の代替案の有無についての質問に対し
「現在検討中です」との回答が来ていることです。
イベント告知が始まったのが、昨年の11月のこと。
そもそも、イベントを企画する段階で考えておかなければならない筈のことが
開催の数週間前になって未だ「検討中」とは、一体どういうことでしょうか?
ちなみに昨年3月に開催された「紫の縁」は、全日程が雨。
今年も雨である可能性について主催者側が全く考えていなかった…というのは
信じられない話です。
参加者には参加費8万円を前払いさせておいて
主催者が考えておくべき課題はほったらかしとは!!!
ネット上でお見かけする
「もう井筒さんにはついていけない」と不参加表明されている方々が
いかに賢明であったかを
今さらのように思い知らされています(-_-;)
雨天・荒天時の対応については
参加される皆さんにとって、最大の関心事ですから
納得のいく回答を粘り強く引き出していく所存ですが
あちら様も、当方のことをクレーマー扱いしはじめているので
まともに対応してもらえなくなる日も近いかもしれません。
勝手な思い込みながら
参加者や、参加を検討されている方を代表する意気込みで
主催者側への質問や意見をおこなってきました。
また、このままではイベントが先細りするのは目に見えているので
それをなんとか阻止したいという強い想いもありました。
でも、さすがに私の心ももう折れそうです。
平安装束を身にまとって過ごす時間は本当に好きなので
他にそういう雅な体験をできる所がないかを
模索しようとも考えています。
そういった場所で
自分たちが納得できる形での「同好会イベント」みたいなのが
できたらいいですね。
なにか良い場所の情報がありましたら
ぜひ教えてくださいm(_ _)m
シンプルな着装体験イベントがあると良いですよね。装束を着て、ただただおしゃべりしながら一日を過ごすっていう。
あ、楽しそう(笑)
コメントありがとうございます。
報告できることが未だこれだけで、申し訳ありません
m(_ _)m
本当は、着装して、おしゃべりしたり舞楽を見たり、まった
りするだけで、十分楽しいんですよねぇ。
牛車や龍頭舟も悪くはないけれど、一日の中でそれだけ盛り込むと、順番待ちの時間が長くて、疲れちゃいます。
まあ、今回は参加者がそう多くないようなので、待ち時間なんて無いのかもしれませんが(笑)
当日、晴れるといいですね。
一緒に参加する他の方々とも「テルテル坊主大作戦」を繰り広げるつもりです(^^)v