Miree's Cafe

花火と旅と育児。
好きなことを、好きな時に、少しずつ更新します。

「源氏物語~千年の謎~」

2012-06-29 21:03:12 | 平安時代へタイムスリップ

映画館に行けなくて、リリースを楽しみにしていた「源氏物語~千年の謎~」

引越のドタバタで予約するのを忘れていたけれど、
店頭にて無事入手できました(*^_^*) 


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
この映画は、お勧めです。 (ポチ)
2012-06-29 23:13:57
何故、紫式部が源氏物語を書いたのか、興味深い考察に基づいた作品の映画化です。他にも、「源氏物語」に関する内容で、次のテレビ番組が、お勧めです。NHK教育テレビ(Eテレ)で、「100分de名著・源氏物語」(全4回)が、大変、わかりやすく源氏物語の解説があります。来月、再放送されます。筆者は、この番組で、初めて「源氏物語」の概要を理解できました。
返信する
Unknown (美麗)
2012-06-29 23:36:25
ポチさんは源氏物語の本はお読みになったことがありますか?

現代語訳は定番の円地文子から近年人気の瀬戸内寂聴、与謝野晶子あたりがメジャーですが、私のオススメは角川から出ている文庫で、原文と現代語訳(対訳)が一冊の本の半々に収められているものです。

筆者は玉上琢弥氏で、他の現代語訳と異なり、国文学者というところが大きな特徴です。

作家の手によ訳とは異なり、より原文に忠実な点。
原文での表現を知りたい時に、すぐに確認できることの2点が、オススメする理由です。
返信する
中学生の頃、簡略版を読みました。 (ポチ)
2012-06-30 06:12:32
ほとんど理解できませんでした。今、振り返ると、大事なエッセンスが抜けていた感じだったように思います。原作は、手が出ません。でも、前述した番組を見たり、この映画を鑑賞して、誤認識が訂正できました。
返信する
Unknown (美麗)
2012-06-30 07:03:01
源氏物語の中には、恋の手管として和歌がたくさん出てきますが、実は作者の紫式部は、物語を書くのは得意でも、和歌を作るのは得意ではなかった…というエピソードが残っているんですよ。おもしろいですね!
返信する

コメントを投稿