ADKでの授業(A2)

基本的にやることはA1授業と同じで、とにかく単語、練習問題が宿題として出されます。
授業ではそれに加えて、ほぼ毎日新しい文法を習います。


A1に比べてかなりきつかった。
A1の授業についてのブログにも書いた通り、基礎を覚えていないと混乱します。
新しい文法を習って、作文をしようと思うと、

der die das　どれだったけな？
どういう変化するんだったかな？
どのページに書いてたっけ？
さらに文法はどう書いたらいいんだ？

ってなるので頭がついていけませんでした。

人間の頭が一度に処理できるのは４つにことまでだそうですよ。

そりゃきついはずだわ


このレベルで大体クラスの成績格差が顕著になってきます。


でもきつい時からこそ、毎日の予習復習は大事ですよね。
身にしみてわかりました。

みかんが美味しい

冬は美味しいみかんがたくさん売っています。

私の家の近所には EDEKAとALDIというスーパーマーケットがあります。
日本のサンディとALDIは同系列らしいですね。豆知識。

ALDIでは決まった安い食料品や生活用品を買い、少し高めのEDEKAでは美味しそうな果物や野菜を買います。
最初はALDIで何度も揃えていたのですが、やっぱりEDEKAで見る食料品は輝いていて、美味しい！！！

みかんもそうです。キラキラしていて、めっちゃ美味しい！！
食べたらALDIでは買えなくなりました。

あとコタツがあれば、最高ですね⭐️

ADKでの授業(A1)

私は全くの基礎コースであるA1のコースから受けました。

緊張…している暇もなく、授業は猛スピードでドイツ語で進められていきました。

最初の一週間は全然わからなくて、とにかくノートに丸写し。
二週間目からは授業のペースがだんだんつかめて来て、友達も出来、質問する余裕が出て来ました。

後、ラッキーなことに先生が少し日本滞在経験のある方だったので、気にかけてくれ、授業に参加しやすかったです。
基本的に事務の人も先生方も皆親切ですよ。

宿題はテキストにある毎日30個くらいを調べてくること、宿題テキストを２〜５ページしてくることでした。
たまに抜き打ちテストがあったりして、いつもボロボロの点数だった私です。

何が難しかったというと、der,die das。
理屈でわからないものは覚えるまで辛抱が必要ですね。私にはあまりないようでした。

ずーっと基本の暗記、プリントで穴埋め練習、たまに息抜き。
生徒は最初は４０人くらいいたのに、最後には半分以下にまで減っていました。
みんな結構やる気なかったです。

そんな感じであっという間に過ぎていきました。
後になって気づきましたが、この基礎の授業、かなり大事です。

アウグスブルクの語学学校、ADK

ドイツ語はここで習いました。

選んだ理由は調べたアウグスブルクの語学学校の中でで一番安かったため。
私が通った時は、月〜金　8：４５〜１２：４５で１ヶ月３００ユーロでした。
インターネットから予約すると高めの設定になっているので、直接電話したほうがいいようです。

生徒人数は１クラス１５人〜４０人で、コースのレベルが上がっていくにつれて人はどんどん減っていきます。

イタリア人、ブラジル人、ルーマニア人、中国人、カメルーン人、日本人もたまにいて国籍は様々です。
一昨年から移民の流入が激しくなったので、中東から来てる人が増えました。

その前は良かったけど、一昨年くらいから先生の負担が相当増えたみたいで、授業が早く切り上げられたり、先生のモチベーションが低かったりしました。今は改善してるかもしれませんね。

私は行って良かったと思います。
でも少人数でディスカッションしたい、すでによく喋れてる人は近くのインリングアInlinguaがいいよとよく聞きます。
実際成績のいい子で移動して行った子はちらほらいました。

２校間は歩いて５分ほどなので、１日１回づつ体験授業受けさせてもらっても楽しそうですね。

近所の皮膚科

これは日本ではないよなと思うことがあったので書きます。

私の体で気になることがあったので、旦那が皮膚科の先生に電話をしました。
症状を説明すると、先生は心配はないけれど、一度見てみようということで予約、診察しました。

後日、いつものように診察料など請求書が届きました。

ここまでは普通。

そのまた後日、電話診察の請求書が届きました。
１１ユーロほどでした。
ちなみに通話は取次で待った時間を合わせて１０分程です。

まじか。
抜かりないね、ドイツの医者。