あなたの会社は狙われている!?―ライブドア騒動が教えてくれるもの 講談社 このアイテムの詳細を見る |
これはライブドアの株主だけに送られる第10期報告書である。ベムペロは約2年間株主でもあった。まだまだ、マスメディア的につとに知られていない頃、私はライブドアという株を発見した。近鉄買収騒動以前からライブドア株で利益を出していた。むしろその頃から手をつけていないと利益にはなっていないと思う。それは分割を経験できたからである。それが偶然にも昨年、最後の東証納会の日(前場のみの日)約650株を737円で売却約50万弱売り抜けたため、残り5株のみを残して事実上おさらばして奇跡的に1月17日以降のライブドアショックには巻き込まれず助かった。本当に危なかった。それで今でも負けなし連勝は続く…。 なぜ、今回売る気になったかというともっと運用できるイイ株が2、3見つかったからである。まるで神のお告げの様に乗り換えれたのです。今はその株を保有している。他には中国株がありタイミングよく損キリしてある1つの株は投資金額からして現在2倍弱に成長した。正当な株には明確な理由がある。情報を集めることで動きが読めてくる。ただ、その中でライブドア株は約二年間保有していたが株の動きは操作されているような時がかなりあったと思える。
錬金術の虜になると『堀江の拳』の様になってしまうのか…!!。
ギャンブルより確実で情報で動かせる株は情報自体も自作自演できることを彼はよく知っ
ていたのだろう。それにしても海外を通じて還流する錬金術などは流石である。
今回の件では賢い奴、ルール違反でもして登りつめた奴、お金を持った奴が勝ち組
という教科書は覆された。
やはり汗水たらして一生懸命働いている人たちは報われるべきであるということ。
東京地検(まるでお神)のイソップ物語。日本の国もまだまだ捨てたモンじゃない!
正義は勝つ!