初めまして、mitarashiです。このブログでは、プロ野球やゲームについて主に取り扱っていきます。
さて、全国各地で新型コロナウイルスの感染が拡大し、プロ野球の開催についてもいろいろと憶測がつぶやかれていますが、 とりあえずここまでのオープン戦を見てきて、僕が感じたこと、期待している選手について語ってみたいと思います。
あ、いってなかったですけど、僕はベイスターズファンです。だいたいベイスターズか、二番手のホークスについての話をします。 それでは。
はい、僕が一番推してる選手です(笑)
2年前からずっと期待していましたが、今年は横浜の主砲、筒香選手の不在によってキャプテンに任命されるなど、新たな横浜の主砲として大きく期待されています。
去年は初の四番スタメンに指名、代打を中心に89試合で.295を残すなど、大きく飛躍したシーズンでした。
今年のオープン戦を見ていると、打率は.200前後(3/7現在)、ホームランも出てなく、調子が悪いように思えます。
しかし、得点圏でのタイムリーヒット、3打数3安打をマークするなど、持ち前の勝負強さや、打撃力は衰えてないように感じます。
やはり新キャプテンへの指名や、オープン戦での全試合4番スタメンなどその重責は去年とは比べ物になりません。
しかし、そんな重責は簡単に乗り越え、苦手だった左投手を改善し、守備力をあげて、横浜の不動の4番として活躍してくれることを願っています。
タイラー・オースティン選手
皆さんご存じ、MLBからの大型助っ人です。4年間で33本のホームラン、2018シーズンにはキャリアハイの17本塁打をマークするなど、実力は確かなようです。
さて、データは置いておいて、まず僕が最初に思ったことは「打ち方がロマックに似てる」でした。
ロマック選手は横浜ベイスターズの中でも有名な部類の外れ助っ人ですね。シーズン前には活躍するもシーズン中はさっぱり、苦い思い出がよみがえります。
そして、件のオースティン選手はというと、先ほども言った通り打ち方が彼に似ています。
また初試合での2ホーマーを見て、オープン戦では活躍するもシーズンでは役に立たなかったシリアコ選手を思い出しました。
横浜が拾ってくる外人は失敗だらけで、初めのほうは少し不安でした。
しかし、日を追ってくると、そんな評価も大きく変わってきました。
.500近くの打率に、あのホークスからの逆転3ランホームラン。手のひらを反すようですが、僕はそれを見た瞬間、「彼は本物だ」と直感しました。
僕は彼が空いた筒香選手の穴を佐野選手とともに埋めてくれると思っています。
もちろんまだシーズンは始まっていません。オースティン選手が成功するかどうかはわかりませんが、全力で応援したいと思います。
あとがき
いろいろと書きましたが、初めてのブログ執筆にしてはいい出来だったかなという感じはします。(笑)
シーズンはどうなるかわかりません。僕が上記した選手は失敗するかもしれませんし、最下位に沈むかもしれません。
ですが僕は応援し続けます。2020オリンピックイヤー、ぜひ優勝しましょう!
それでは、WE ☆ YOKOHAMA、 NEW GENERATION IS HERE.
3/11 追記
今日のカープ戦で、佐野選手が2本塁打4打点をマークしましたね!調子が戻ってくれたようなら何よりです。
応援している選手なので、とてもうれしいですね。
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