みたろうの日記帳

サウナだったり映画だったり

ロケットマンを見た感想

2019-09-01 23:44:40 | 生活
エルトンジョンの曲は父親の影響で聞いてはいたが、どんな人となりだったかについては全く知らなかった。

幼少期にどんな言葉を浴びながら育ったのかはその人の人生のおおよそ全てを左右していくのだと思った。

前向きに生きてくわ!どうしてあなたちは後ろばっか見ているの?というようなイケイケお兄さんお姉さんにはうまく伝わらないかもしれないが、前向きに生きているのもいわばそのような幼少期を送ってきたからで、過去を見るのはどうにか過去を肯定して前向きになれないかという努力である。ただ、大体の場合、過去は後ろ向きな事実なので、本心をごまかすか余計に落ち込むことになる。

とにもかくにも、スーパースター苦しみがち、というあるあるを得られた。

童貞の敗北宣言

2019-09-01 02:01:45 | 日記
世の中の人の分類の仕方にはいくつかある。

その中でも男の分け方の代表的なもので童貞と非童貞があると思う。



童貞(もしくはその感から抜け出せない人)はよく非童貞(ここではパリピとしたい)をしばしば斜め上から見てマウントを取ろうとする。

パリピは動物的で短絡的な発想で生きていて、世の中はそいつらに代わって俺たちが動かしてやってんだと。



でも彼らに言いたい。



「もうやめよう。勝てねぇって。」



どう考えても人生楽しそうなのはパリピだし、生まれ変わったらどう考えてもパリピになりたい。

なんだか最近、童貞や陰キャラがもてはやされて、もしかしたらパリピよりイケてるんじゃないか、と思ってしまいがちだが、そんなことは決してないのである。



早々に童貞はパリピに対して敗北宣言を行い、開き直った「素直な童貞」になるべきだと思う。きよい童貞だ。



くすぶった童貞はとてもみっともない。

くすぶったパリピとは次元が違うことに気づいたほうがいい。



なので、今日からみなさんの周りにいるくすぶった童貞には、非童貞を急に目指し出すのではなく、自分の状況や立場を笑いに変えることから始めてほしい。



そうすることで、世の中は輝き始めるのだと思う。



自戒