ほっこり しあわせ

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腰・肝・人間関係・・・

2013-09-06 10:00:40 | その他
こんにちは、スタッフKです。

今日の尾鷲は 気持ちe-天気になりました。


整体の本を読んでいたら②・・・

人間関係とは結局のところ気の交流です。人との付き合いには「気を使い」「気を配る」ものです。
人間関係の維持とは、どれだけのエナジーを相手に費やしたかによります。
ましてそれが男女間であれば、誤解はつきもの。百の気配り(エナジー)がそのまま相手に伝わることはまれです。
ひとつかふたつしか理解されないこともよくあります。

人間関係をうまくやっていくには、どれだけ気を使っても、気疲れしないだけの「気」のエナジーを蓄えておく必要があるでしょう。
では、「気」とは身体のどこから発生して、どこに蓄えられるのでしょうか?
それが昔から大事だと言われている「腰」であり「肝」なのです。
要は、「肝の据わった」人間でなければならないというわけです。

相性(気が合う)とはそもそも何なんでしょう?

自分の身体の変化を使った簡単な相性の診断方法
体温・・・
相性が悪い人が後ろにくると寒くなる。
それに対して、相性がいい人が前にくると暖かくなる。
しかも、それは体温にしてプラスマイナス1度もの差になるので、誰にでも実感できます。
呼吸・・・
相性が悪い人が前にくると呼吸は浅くなり、相性がいい人が後ろにくると呼吸は自然と深くなります。

とありました。

なかなか、オモシロいなぁ

西洋医学でいうと・・・交感神経が優位になってリラックスした状態になると、体温が上がる。
相性のいい人といると、自然と呼吸も深くなり、リラックスして、体温も上がる。
結果・・・健康になる。

なるほど~

日常的に、リラックスする時間をとる癖をつけたいですね~

  アンチストレス ブレンドオイル(精油)

≪ブレンド内容≫
ラベンダー(真正)
ベルガモット
マンダリン
クラリセージ






夏の疲れ・・・体のサビつき

2013-09-04 09:35:10 | その他
こんにちは、スタッフKです。 
 
尾鷲は、台風17号の接近で、朝からドンより暗くて蒸し暑いです。 


ところで・・・
皆さん、最近疲れを感じていませんか?

その疲れは、夏の間の生活に原因があることが多いそうです。
冷たいものの飲み過ぎや食べ過ぎ。
睡眠不足、運動不足、メンタルストレスの溜め過ぎなど


整体の本を読んでいたら・・・

「人間関係のストレス、近年の体温を超すほどの異常気象も、体にとっては大きな負担となっています。
こうした負荷がかかり続けると、防衛本能によって体の一部が硬く縮んで、それがやがて体に定着し、
歪みをつくるのです。=(サビつき)
サビつきが筋肉にあらわれると血液やリンパの流れをとどこおらせ、骨にあらわれると骨の働きや動きが悪くなり
内臓にあらわれると、その臓器の働きを弱めます。」


では、サビついた体を少しでも回復させるのに自分で出来ることって?

「日本では古くから、深呼吸や呼吸法を大事にしてきました。これは、副交感神経が優位になり精神的にリラックスするという
理由のみにとどまりません。
深い呼吸をすれば多くの深部筋や骨がスムーズに動くようになります。
それが弱った内臓や神経を刺激し、体内のめぐりがよくなるという健康上のメリットもあるのです。
逆に呼吸が浅い人は、回復力が弱いため健康を害しやすく、精神的にも怒りやすくなるなどの悪影響が生じています。」

とありました。

深呼吸なら、道具もなにも要らないし。
休憩時間にでも試してみませんか?









河村こうじ屋さんの味噌作り

2013-03-19 15:47:53 | その他
3月17日(日)夢古道おわせで、河村こうじ屋さんの味噌作り教室が開催されました。
まず、インターン生(女子)2名が製作した「味噌の作り方」の動画を見て、味噌作り開始です。
明るい「味噌作りの唄」に合わせた動画は、楽しくて、手順がよく解りました。

米みその作り方

仕込み配合例

・米こうじ     1.5Kg
・煮大豆      1.5Kg
・尾鷲海洋深層水塩 480g
・大豆の煮汁    550ml
(出来上がりは4Kg位)


① 容器をよく洗った後、熱湯消毒して水を切り、乾いた布でよくふき取る。

② 大豆をやわらかく煮る。
  (大豆が指で楽につぶれるようになれば煮上がりです。)

③ こうじに分量の塩を混ぜ、「塩切りこうじ」をつくる。

④ 煮た大豆をポリ袋に入れてつぶす。
 煮上がった大豆は、軽く水を切り熱いうちにつぶします。

⑤ つぶした大豆に、塩切りこうじ・種水(大豆の煮汁又は湯ざまし)を加えて
  固さを調節します。

⑥ 表面を平らにし、空気に触れないようにラップをはりつけます。
  容器ごとすっぽりと厚手のビニール袋をかぶせ、味噌の表面に密着させる。

⑦ 重石(1Kg)を平らに置き、外蓋をします。(ビニール袋に入れた塩でOK

重石の役目は、仕込んだ大豆を押すことで「たまり」を表面に浮かせることです。
     「たまり」によって空気が遮断され、味噌の酸化防止と、カビ止めができ
     おいしい味噌が出来上がります。
 
 熟成は、直射日光を避け常温で行ない、冷蔵庫に入れない


   


ワイワイ言いながら、大変楽しい味噌作りでした。