端午の節句は、奈良時代から続く古い行事です。
もとは月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味でした。

そのころの日本では、季節の変わり目である端午の日に、病気や災厄えおさけるための行事が
おこなわれていたようです。
やがて江戸時代になると、将軍に男の子が生まれると、表御殿の玄関前に馬印や幟(のぼり)を立てて祝いました。
さらに江戸時代の中期には、武家の幟に対抗して、町民の間では鯉のぼりが飾られるようになったようです。






サイズ 34.5㎝×92㎝ 1.575円


今年は、一人暮らしをしている息子の健康と成長を願って (冬休みに会ったら、相当成長してました


我が家でも、端午の手拭いを額に入れて飾ります。


おかげ様で 真田紐ファスナートートが完売致しました。
ありがとうございました。

スタッフK