ほっこり しあわせ

スタッフおすすめ商品の紹介や家事を楽しくシンプルするお役立ち情報などほっこりしあわせなお話しをお届けします。

向井浩高さんプロフィール

2012-06-19 10:09:30 | 市木もめん(三重県の伝統織物)
木本向井ふとん店の三代目。

昭和43年 熊野市木本町に生まれる

平成3年~ 実家の向井ふとん店に従事する

平成17年7月 大畑弘氏に市木木綿の織りを習い始める。

平成18年10月 木工職人、陶芸作家と「くまの手仕事展」を開催
 
平成19年3月 寝具制作一級技能士を取得

平成21年3月 全国技能競技大会・敷布団の部優勝

平成21年8月 おかげ横丁 伊勢の匠展に出展

市木もめんはお布団の生地にも最適と、

今の大量生産の生地にない風合いに惚れこみ、市木もめんを織っていらっしゃいます。

向井さんご夫妻


ご夫婦ともに日本睡眠改善協議会の睡眠改善インストラクターの資格をお持ちです。

向井さんのブログ向井ふとん店うたたね日記

手作りって あったかいな 心地いいな

2012-05-26 10:56:39 | 市木もめん(三重県の伝統織物)
こんにちは。スタッフUです

今日は、第4土曜日なので、営業日です。

今朝、撮影の道具を取りに 百合子さんが 会社に来た時に、

私のバッグを目に留め、

「Uさんのバッグいいですね」って言ってくれました。

それが、このパッチワークのバッグ



小さいのに、必要なものが、全部収まるので、便利だし、


何より、このバッグは、叔母の手作りなんです。

ちなみに、いつも持ち歩いている デジカメケースも、叔母の手作りです。

かなり、使い古してますが……
 

こういった、手作りのものは、作り手のココロがこもっていますし、

使い込むほど、味わい深くなってきますよね。

こころが、あったか~く なります。

スタッフKさんの考案でこれから販売を始める、「市木もめん」製品も

小川社専属の縫い子さんが 一つ一つ 丁寧に 手作りしています。


市木もめんの生地自体が もう織手が 向井さん だたお一人となってしまい、

ごく少量ずつしか、仕入れることが 出来ないので、

安定した生産体制が取れず、会社としては 採算に合わない商品かもしれません。

しかし、この地方の伝統技術や、手作りの良さは お伝えできると 思います。

もうすでに、エプロンや、のれん、リバーシブルのバッグが、何点か完成しておりますので、

興味を、お持ちの方は、是非 お問い合わせ下さいませ。