ウッドベンチも秋の色

こんにちは。スタッフUです。

以前、このブログでもお伝えしていた弊社のスタッフTが作ったウッドベンチですが、

完成直後（6月15日）はまだこんな感じで、少し色ムラがありましたが、


約3か月後の今日（9月27日）は、色ムラもなくなり、落ち着いた色合いに変わってきています。


このベンチは木もちe-デッキの材を利用して作っています。

木もちe-デッキには、予め天然保護塗料の「ウッドロングエコ」が2度塗りされてありますから、

そのウッドロングエコの成分が浸透し、雨や太陽に晒されることによって、木材の色変化が促進されます。

木そのものの風合いや質感、心地よい肌ざわりが残したまま、落ち着いた色合いを保ちます。

木の種類や、赤身の有無によっても色合いが違って出ますが、ダークブラウンやシルバーグレーに変わっていきます。

長持ちさせるためには、日常のお手入れが不可欠です。

また、施工の際にも、風通しや水はけを良くするといった工夫も必要です。

お手入れや施工の工夫で、少しでも長く　「木もちーいい生活」を楽しんでいただれば幸いです。

詳しくは、弊社HPの「木もちe-デッキ」「ウッドロングエコ」をご覧下さい。