津軽三味線 小山貢敏

たま~に気が向いた時、勝手気ままに書いてます!

いまだに・・・

2013年08月16日 | Weblog
お盆に帰省して今日帰って来ました。
昨年と同じく、復興3度目の夏を迎えた、南三陸志津川と気仙沼にその後の状況を
見に行って来ましたが・・・相変わらず復興は進んでいませんでした
写真は解体が決まった気仙沼市の震災遺構の大型漁船「第十八共徳丸」と「志津川町旧庁舎」
それに「南三陸町さんさん商店街」の側に同じく地震津波被害を受けた、チリから南三陸町に
防災と友好の証しとして贈られたモアイ像が一日も早い復興を見守っていました。
近隣に避難している住民の皆さんが一日も早く帰れるように早期の復興を願ってます



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2 コメント

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Unknown (貢敏)
2013-09-24 21:59:47
そうですよね!

もともと地元の人は他で生活を始めているので、なかなか行政に声が届きにくいらしくイマイチ復興が遅れている一因があるようです。
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Unknown (あーや)
2013-09-05 06:24:06
旧庁舎を見ると、亡くなられた方々の叫びが聞こえそうです。 地元の人達には恐怖と哀しみの象徴なのですね。

一刻も早い復興を願います。
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