念願の、
の旅を終え
定年後始めた 《 古代日本史の旅 》
大化の改新から、平城京築営までの、各地探索を続け
念願の、百済 白村江の場所確定ができ、一区切りがつけました。
① 飛鳥の「大化の改新(乙巳の変)」 (西暦645年)
2014年5月27日 探訪
[ 飛鳥 板蓋宮跡 ]
ここから日本の激動が始まったのですね。
[ 飛鳥の宮跡 説明板 ]
② 世界に門戸を開く
「難波の宮 築造遷都」 西暦645年
[ 難波の宮跡 パノラマ ]
回廊の先左に、大阪城が見えます。
[ 難波の宮跡 案内板 ]
[ 基段の先に、生駒山を望む ]
生駒山の向こうが奈良(飛鳥)です。
③「白村江の戦い」で 西暦663年
唐に大敗北
平成28年5月17日 探訪
白村江 州柔城方面から、対岸 群山方面を望む
④ 唐が攻めて来るぞ。 「北九州の守りを固めろ」
西暦663年~672年
平成26年4月16日~探索
その異様な堅牢さに、当時の政権の動転ぶりが、現れているようです。
急遽築城した、大野城から、大宰府を望む。
⑤ 飛鳥から逃げろ。 「大津の宮 遷都」
西暦667年
平成27年5月12日 探索
近江 蒲生野 恋バナ記念碑
⑥ そして 「壬申の乱」
西暦672年 勃発
唐国 進駐軍(GHQ)統帥 郭務悰 唐へ帰国
の知らせが入って直ぐ、「やっかいな、重石が取れた。」と
大海人皇子の挙兵
平成27年5月12日~15日 探訪
近江の宮→芋ヶ峠→吉野の宮→鈴鹿→桑名→不破の関→安河→瀬田の唐橋
とアルバイトで小遣いを貯めて、それを軍資金にして、ゆっくと
見て歩きました。
そして気づいたんです。
それぞれの場所で、 「なんで?」が、いっぱい出てきたのですが、
ヤッパリ、 「百済 白村江の戦い」が、その全ての謎の元だ、に行き着き。
その謎を、勉強しようと、書店通い、図書館通いをしても、参考に出来る、
文献、納得できる書籍に出会えないのです。
もちろん、白村江の戦いをターゲットにした、小説や論文は沢山あるのですが。
何か、論旨があやふやになり、知りたいところに出会えず、もやもやが
多くなるばかりです。
白村江を求めての旅を終え、ド素人が、「俺は百済の、白村江に行って、
此の目で、見てきたんだ。白村江の川岸で、亡くなった倭国の兵士に、
黙祷を捧げてきたんだ。」
という、可愛げな思いだけで、専門家のそしりを気にせずに、
その謎を、列挙してみました。
そして、今も続いている、
「隣国 韓国との歴史観の、軋轢の原点もここじゃーないの」
と思ってしまいました。
◎ ダソク
「壬申の乱」を企画、実行、ブログ作成をしたときと同じ、状況が
起こっています。
今回は、ノートパソコンの破損、ディスクパソコンの発火破損、
何れも、少ない小遣いをハタいて、日本橋で購入した中古機です。 (*´д`*)
ブログ作成中に、利用していた中央公民館の図書室で、
事務員から「パソコンの使用は禁止です。他の人の迷惑になります。」 の一言。
「えっ? これはタブレットです。付属のキーボードも、ゴムカバーの
静音タイプです。大阪 電化街の日本橋で苦労して、探してきたんですよ。」
キーを叩いて、音が出ないのを実践し、理由を確認すれど。
「ダメと決まっていることですので、使用しないで下さい。」
同じ市内の、中央図書館でも、他の公民館付属図書室でも、
許可を得ているのに。!!
ブログの作成は、家では、ついテレビに気を取られ、
女房の、 「あれせえ、これしたか?」 に気が削がれるので、
図書室がとても気に入っているのですが。
なけなしの、小遣いで再購入した、パソコン(NEC メイト)やっと
セットアップを終え、データの移行を終え、使い出した矢先、
システム WIN 10の、 UP DATEをしておかねばと、
実行すると、画面は、実行画面が次々に、進んでゆき ?
3時間たっても、処理実行中の、くるくる廻りが終わらない。
仕方なく、強制終了。
そして、再起動。
ご想像通り、ピクリとも起動しません、
画面すら消えたまま。
よほど、 「白村江の事に触れられたくない。」と言うことなのでしょうか?
そう思えば思われるほど、謎を突き崩したくなるのが、段階世代の習性です。
なんで?を求めて、本編 作成中
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