2024年8月30日 18:03 ウェザーニュースによると
「台風10号の動向について、明後日9月1日までに熱帯低気圧に変わる予想となっています。
熱帯低気圧になっても大雨のおそれがあり、特に近畿・東海では警戒が必要です。
明日は1時間に50㎜以上の非常い激しい雨に」
とのこと。
広場は「暴風警報」「特別警報」が発令された場合は、お休みになります。
早く、台風が抜けて被害がありませんように。
2024年8月30日 18:03 ウェザーニュースによると
「台風10号の動向について、明後日9月1日までに熱帯低気圧に変わる予想となっています。
熱帯低気圧になっても大雨のおそれがあり、特に近畿・東海では警戒が必要です。
明日は1時間に50㎜以上の非常い激しい雨に」
とのこと。
広場は「暴風警報」「特別警報」が発令された場合は、お休みになります。
早く、台風が抜けて被害がありませんように。
2月11日(日)
大淀小学校にて、避難所開設訓練があり参加してきました。
開門:出席簿記入
①校庭で1~4班に分かれて移動
②避難所受付(体験)
③アルファ化米など展示(見学)
④避難所区画割(体験・動画視聴)
⑤防災グッズ展示(見学・体験)
⑥講堂で全体振り返り
<まとめ>
避難所は、建物の被害がない場合、乳幼児親子や高齢者親子が優先になる。体育館は一般避難所になり、4人×58区画。教室は、4人×4区画。要介護の方や障がい者、病気やケガ人などを想定されている。
特に避難所で困っているもの、備えておきたいものとして
・断水時のトイレ→ポリ袋45㍑と、水分を吸収できるもの(体験では猫砂を使用)、匂いがきつくなるので消臭剤があった方が良い。
排泄は、1回200㏄で1日に3回~6回分の用意
・水1日一人3ℓ必要だが、水だけでなく避難生活が続くと食欲が減退するのでお茶やゼリー飲料などもあれば良い。
・7日分の食料が必要。スムーズに救援物資が届くようになるのがそのくらいなので。そして、必ず備蓄しているものが、食べ慣れているものであること。食べ慣れておく必要もありますよ、とのことだった。
・電気が通るまでの間の調理には、カセットコンロ、カセットボンベ、耐熱用のビニール袋(アイラップなど)が便利。
・小学校には、プッシュ式の電話があり、災害時には171使用ができる。
・家具の固定をしっかりと。
みつるポケットやふじまめっこルームでは毎月1回避難訓練を行っていますが、今一度確認を行いたいと思います。
能登半島地震の支援について
私たちが今できることは、救援物資を受け付けていないことから、寄付で応援したいと考えています。
一般的な寄付先は?
身近なところでは、大阪市役所(各区役所)義援金を募集しています。(日本赤十字社を通じて被災された方々にお届けされます。)石川県、富山県、新潟県、中央共同募金会、日本財団、通信会社では、たまっているポイントでも寄付を受け付けています。(NTTドコモが1月31日まで。KDDIが2月5日まで。ソフトバンクが、3月7日まで。楽天が2月5日まで)他もあり。
親子支援に使ってもらえる団体は?
1月9日に、こども家庭庁の加藤大臣の記者会見がありました。その中で、能登半島地震について、地震で被災したこどものための居場所づくりを行っているところとヒヤリングを9日にすると話しがありました。(具体的な団体名は公表ありませんでした)
ニュースになっていたところでは、NPO法人カタリバ が「高校生とつくるみんなのこども部屋」を石川県珠洲市避難所に1月5日から展開しているとのこと。
また、珠洲市でこどもの居場所運営を行うNPO法人ガクソーとも連携を行っているそう。
早期に立ち上げされていたこと、すごい‼️
地域のつどいの広場も職員の方が落ち着き、1日も早く復旧できますように。
そして、当法人が運営しているつどいの広場みつるとつどいの広場ふじまめっこルームが加入している子育てひろば全国連絡協議会より、メールが届きました。
このたびの能登半島地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
ひろば全協では、被災地のニーズに対応し、子ども・子育て家庭を支える活動に
尽力されている石川県の会員団体の募金活動に協力してまいります。
1月11日現在、石川県内のひろば全協の会員団体にお伺いしたところ、2つの会員団体が、被災された親子の支援をされるにあたり、募金をお受け取りいただけることになりました。
関心のある方は
■「令和6年能登半島地震 子ども・子育て支援募金」の専用WEBページ
https://kosodatehiroba.com/192shienbokin.html
また、全国の皆様からの「メッセージ」を被災地の子育て家庭や支援団体にお届けします。
任意入力ですが、下記入力フォームからお願いいたします。
https://kosodatehiroba.com/form/bokin/
◆ひろば全協理事長より
年明けに発生した能登半島地震では、多くの命が犠牲となり、今なお不安の中、避難されている方が多くいらっしゃいます。
心よりご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
被害状況が明らかになる中、石川県、近隣県内のひろば実践者が現地の支援団体や子育て
家庭に対して支援を迅速に始めていらっしゃいます。
ひろば全協は、これまでも震災等の被災地の実践者を通じて支援を行ってきましたが、全国の皆様からの応援したいお気持ちを、同じ県内で支援を続けている団体に託したいと思います。
是非、ご支援・ご協力の程、よろしくお願いします。
NPO法人子育てひろば全国連絡協議会 理事長 奥山千鶴子
■受付期間:2024/1/11〜3/31
※・救援物資は受け付けていないこと
・団体への直接のお問い合わせは、現地の状況を考慮し、お控えください。
・領収書の発行は行いません。
・募金先の2団体の口座の選択は、皆様のご判断でお願いいたします。
・募金後の活用報告を直接、募金先の2団体に問い合わせることはお控えください。
【NPO法人かもママ 河原さんからのメッセージ】
今回の令和6年能登半島地震で多くの子育て家庭が被害を受けられました。
断水や停電、道路の寸断、ガソリン、灯油の給油制限等々避難所で不自由な生活を
送られているニュースが毎日流れています。
能登で広場や子どもの居場所を運営されていた仲間たちも被災されました。
現地に行くことはかないませんが、加賀市も被災者の受入自治体となり、
三温泉(山中・山代・片山津)の旅館に被災者が避難されてきています。
避難された方々も先が見えず不安を抱えていらっしゃると思います。
今は受け入れ旅館での出張広場や育児用品の提供などを行うことになりました。
少しずつですが、自分たちにできることでママや子どもたちを元気づけていきたいと
思っています。
全国各地で災害を乗り越えてこられ今も広場を続けられている皆様をお手本として
頑張ってまいります。 (2024.1.11付)
親子つどいの広場まんま NPO法人かもママ 理事長 河原廣子
【NPO法人おやこの広場あさがお 川上さんからのメッセージ】
このようなお正月になるなど誰一人思ってもみない大きな事になりました。
石川県が半分になったような被害の状況に「動ける私達が動かなければ」と、
できる事から動いております。
私自身も能登は生まれ育った町で、実家もありますし、
多くの友人や知人もいます。なので、あまりに身近すぎて心が苦しいです。
でも、大好きな能登のために、育ててくれた皆さんに、少しでも力になりたい。
長丁場の支援は始まっています。
妊産婦さん、乳幼児のいるご家庭、様々な状況のこどもや親子さんのために、
どうか、皆さんの応援を宜しくお願い致します。
現在は、金沢市以南にどんどん2次避難してこられています。
被災地域に今はまだ行くことはできませんが、ここでできることが少しずつ見えてきました。
これまで培ってきた県内の支援者達、多職種チーム、みんなで協力してサポートしていきたいと思います。
心の通ったつながりを大事に。 (2024.1.11付)
認定NPO法人おやこの広場あさがお 理事・事務局長 川上由枝
5月12日、大阪市より
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更に伴う 地域子育て支援拠点事業の運営見直しについて
のお知らせが届きました。
新型コロナウイルス感染症は、5月8日から5類感染症に位置づけられることが決定されました。
これに伴い、予約制、人数制限、消毒で部屋を閉めることなどの特例措置は廃止になりました。
よって、明日(13日)より、つどいの広場みつるポケットは、消毒時間で閉鎖していた時間は開所いたします♪
皆さまの来所をお持ちしています♪
4月より「0歳児さん集合」を追加いたしました。
が、申し訳ありません。開催日時表示に誤りがありました
ふじまめっこルーム→13日(火)ではなく、13日(木)の誤りでした
みつるポケット→11日(火)は変更ありません
時間は、いずれも12:30~14:00とこちらも変更ありません。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした
ブログの記載がそのままになっておりました
お気づきいただき、お問い合わせのお電話いただきまして、本当にありがとうございました