はるかママ一家のドタバタ日記

奇怪、宇宙人君夫と、ぼーっとしたトドはるかママ、歌と踊り大好き娘はるかとの、ドタバタ生活を書きつづります。

うつになるまでのお話

2004-11-03 00:08:30 | Weblog
最初に書くべきだったこの話。
1998年に結婚して、今年の一月まではなんとか心の状態を保てていました。
しかし、それまでも、旦那の非常識、無断外泊、無断金引出し、など、
気の休まる事はありませんでした。
それに加えて、意にそぐわない私に対しての、攻撃は半端なものではありませんでした。
私が悪いのはよくわかるのです。
去年頃から、義姉から、なぜか実家に対する攻撃が始まりました。
気に食わないことがあれば、すべて仲人さんにいいつけ、仲人さんが、私の実家に言うという、悪循環が続いていました。
私は、それを知らず、今年の一月まで、実家の両親、出産のため、里帰りしていた妹にまで、
気をつかわせていたのです。
忘れもしません。1月4日にお正月に熱が39度出ていた私が、旦那実家に行かなかったということで、仲人さんを通じて、ボロクソに言われたことを。
その後も、攻撃は続き、私はいらない嫁だと、旦那にいい嫁候補がいたことを言われました。
1月の末、義父が亡くなり、その場でも義姉に、気のきかない嫁だと言われ、気を張り詰めて、
手伝いをしていた私の心の中が、どうしようもなくなっていきました。
とにかく涙がとまらないのです。
部屋に隠れてないてもないても止まらないのです。
四十九日を終えて、一段落ついた時は、私は気力をなくしていました。
なんとか家事をしても、時間がかかり、とりかかるまで、時間がかかります。
気持ちは重く、将来を悲観し、涙が中々止まらない日々が続きました。
なにもわかっていない旦那の前で、包丁を喉に向けて、死のうとさえしました。
友達になきながら電話したこともありました。
数ヶ月後、夏に母の説得、自分もどうにもつらいので、怖がりながら病院へ
泣きながら話しました。
よく頑張ってきましたね。という、言葉に、救われた気持ちになったのを覚えています。
通院数ヶ月、これから書き綴ります。