病院に行く。

血判状事件の翌日、病院に行った。
気分は重いどころか、穴に埋まった感じ・・・
自分自身、このまま家で眠っていても、ひどくなる一方で、
ソラナックスももうない。。。
旦那の精神病発言もきになる。
私と同じになってしまったら、私のせいだと
それに、３２条の申請のハンコを押しにいかなくてはと、
病院に電話して、診察できるか聞いて、いいというので、
診察してもらった。

なんではるかママさんは、旦那に対して、
これは大変だと思ったのですか？
と、聞かれた。

そりゃ先生、あんだけ精神病じゃーと、
言われたり、仕事行きたくない、遊びまくりたい
なんて、言われたら、たまげますって。

それと、なぜいつも、はるかママさんが悪いと思うのですか？
と、聞かれた。
説明すると、原因を探すのではなく、旦那を責めるというか、罵り合いではなく、
自分達がどうしたいかを考えるように言われた。


そりゃ私もつねづね思ってきたですよ・・・

うちの旦那、話しても、話にならないどころか、逆ギレするもの・・・

結婚記念日の話も避けているような旦那から、
言われる事と言ったら、離婚しかないでしょう。

先生は、はるかママさんは、なんとか家庭をうまくしたいから、頑張っているから、
今こうして、病院にも来られているんでしょう？
と、言った。

それを聞いたとき、私達夫婦のあまりのギャップが
情けなくて、涙がとまらなか去った。

なにやってるんだか・・・
消えてしまえばそれでいいような気がしてくる。

これから、不安定で、自分がわからなくなるときが多くなるだろう。
その時の為に、ソラナックスを多めに処方してもらった。

私自身の気持ちで、強さで、解決できないのが情けない。
薬に頼りすぎるのはよくないこととわかっている。

しかし、今は頼らなくては、また自分を痛めつける行動を
しかねない。

結局、嫁というのは、旦那曰く、他人でしかないのか。
身内でないから、どうでもいいのかもしれない。
おちおち、悲鳴もあげられない。
物が壊れたら、廃棄するように、私もなんの感情もなく廃棄される
のかもしれない。
受けとめるどころか、ひらりとかわされて、
崖からおトされるような、そんな日が近くなる前に、
やられっぱなしにならないように、勉強しなくちゃ。