片付けで人生は変わるのか?の記録。

片付けに挫折し続けてきた私の、崖っぷちからのお片づけ&お掃除ライフの記録。

思い出した事

2019-09-06 15:41:00 | つぶやき
 
昨日片付けをしながら、
私がこの土地に来た時、
先代の方が残した多くのモノ(ゴミ)処分に苦労したことを思い出しました。
 
 
まだ乳飲み子だった長男を抱えての引越しだけでも大変だったのに、
引越し先には、自分達の荷物など入りきらないほど
モノにあふれていました。
 
 
すでに住人は義母ひとり。
なのに荷物は義母と、
その両親のモノであらゆる収納場所はパンパン。
 
私は嫁。人様のモノに手をつけるわけにいかず
 
 
でもだれも使わない尿瓶とか、
要ります?
 
もう絶句でした。
 
 
悲しかったのは、
これから子育てをして生きて行く私たちよりも、
義母が自分のモノや気持ちに執着したことでした。
 
 
 
私たちに来て欲しくなかったのかな?
 
 
 
夫と協力し、おかげでなんとかなりましたが、
トラック何台分かのゴミ
それはイコール、それなりの労力と費用がかかったということ。
自分のモノではないのに、です。
 
ちなみに長男は、原因不明の蕁麻疹がひと月以上続きました。
 
 
不要なモノに囲まれ、
多くのストック品の山
カビ、ホコリ
 
 
 
あの時のことを思い出すと、具合が悪くなりそう💀
 
忘れていたのは、リフォームしたからでしょう。
 
でもこんな思いを、私は自分の子どもに絶対させたくない。
あの経験は忘れちゃいけないな、と。
 
 
 
モノが悪いのではなく
そのモノ達をきちんと整理して
家族が使えるようにしておくこと。
 
そして
私がいなくなっても
私のモノ達に家族が辟易しないように
スッキリとさせておくこと。
 
 
自分の独りよがりな気持ちで
モノを買ったり取っておいたり
無造作に置いたりせず、
身軽にしておこう。
 
 
 
実はまだまだ、外には片付けなきゃいけないものがあります。
先代の方が買った、農薬類。壊れたり使い物にならない道具などです。
本当に困った困った
 
 
ちなみに義母は別居していた義父と同居したので、今は本当に気が楽です。
 
若い頃の私、頑張ったな
そしてまた、
がんばろう💪
 
 
 
 
 
 
 


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