12月4日 年末の風物詩”酉の市”が鴻神社の境内で行われました。
陽も落ちて参道に並ぶ露店にも灯がともり、
熊手を売る威勢の良い手締めが聞こえてきます。
神楽殿ではテケ-テケ-テケ-子供たちのお囃子が始まりました。
トップは、本一町の子供たちです。
締め太鼓2台、長胴太鼓1台、鉦、オーソドッスなの構成で、
ゆっくりとした、ていねいなお囃子でした。
2番手は宮地お囃子の子供たちです。
宮地は4台の締め太鼓に13人の子供たちが交代しながら
元気の良い賑やかなお囃子を披露してくれました。
ひょっとこ、4丁目、そして最後の”オーヒーヒャー”では
4台の締め太鼓が繰り広げる掛け合いは圧巻でした。
子供たちのお囃子を見守る”宮地お囃子連”世話人の皆さんです。
そして、おおとりは雷電町の子供たちが締めくくりました。
3町会の子供たち、世話人の皆さんお疲れ様でした。
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