プロ野球に飢えてきた

先日のサッカー慈善試合を観たあと、

無性に『プロ野球』が観たくなったパンプキンだ。

「のん気な事を言うな！被災地の事を考えろ！！」というお叱りを受けるかもしれぬが

「プロ野球・・・鷹の試合に飢えている」と実感した。

慈善試合後、「スポーツはいい！！」思った後、

プロ野球が観たくなり、若鷹が恋しくなったパンプキンなのだ。


実は・・・先日、娘が入籍した。

結婚式は4月中旬だが・・・

娘、今回、県北から婿と同じ県南へ転勤となり、明日（4月1日）から新婚生活スタートになった。

夫と、「いよいよ本当の巣立ちだねぇ」と、しみじみ言い合った。

再び、【空きの巣】を感じている。

娘が高校を卒業し、県外の大学にいった時、【空きの巣症候群】になった。

何しろ、それまでのパンプキンは、部活と勉強の両立に頑張る娘のサポートが生き甲斐だった。

部活の試合は、欠かさず観にいった。

スポーツ栄養学や頭に良い食事を独学し、文武両面での食事のサポートも頑張った。

「全ての時間を娘のために使っていた」と言っても過言ではない。

空きの巣で、鬱々としていたパンプキンに元気をくれたのが若鷹だった。

もともと頑張る若人が好きだったパンプキン、

泥まみれになり汗する若鷹に、わが子たちの姿を重ねた。

若鷹に「頑張れ！」と言いながら、自分が元気になった。

そして、キャンプに日参するうち、すっかり惚れた！！

夫も、若鷹のオッカケを公認してくれた。

夕方、娘が帰ってこない寂しさは、試合中継のおかげで解消した。

若鷹応援が生活の全てになった

今、ひとり娘の結婚で寂しく、若鷹に癒されたいのか？

単純に、【野球と鷹好き】なだけか？

「プロ野球・・・鷹の試合に飢えている！！」

理由はどうであれ、↑今現在の正直な気持ちだ。

予防線というわけではないが、一言付け加えれば、

勿論、被災地に心は寄せているし、原発に不安を持っている。
また、我慢もするし、支援のための出来る行動はする！