母方の伯母が享年98歳で亡くなった。
若い時に長患いをしたこともあって
ずっと独身で子供がいなかったが
甥や姪を可愛がってくれ・・・
特に伯父のところの従兄たちを我が子のように可愛がっていた。
なので、90歳前半まで一人暮らしだった伯母を晩年世話し、最後を看取ったのも伯父のところの従兄・・次男夫婦。
教員をしていた伯母・・・
特殊学級(当時の呼び名)を受け持ったこともあり、蓄えていたものは生前に養護学校などに寄付しており、香典も孤児院に寄付してくれと遺言していたとか。
綺麗な気持ち同様、棺の中の伯母は90代後半と思えない綺麗さで、かつとても若い顔だった。
伯母は、パンプキン実家にもよく遊びに来てくれ、優しい口調で会話をしてくれた。
また、伯母から色々プレゼントを貰ったが、
思い出の品が・・・
パンプキンが成人の年
お祝いと記念にプレゼントしてくれたネックレス
↑パンプキンが3月生まれなので誕生石である珊瑚のネックレス
ペンダントほど使用頻度がなく、箪笥奥に大事にしまっておいたが、
「まだ綺麗にしているし使ったほうが伯母は嬉しいだろうなぁ・・・」
「40年前のままだから糸を替えなきゃいけないかな?」
見つめながら思い・・・
これを持ってきてくれた時の事
長身のスラリとした姿
優しくかつ凛とした語りと声を思い出しております。
若い時に長患いをしたこともあって
ずっと独身で子供がいなかったが
甥や姪を可愛がってくれ・・・
特に伯父のところの従兄たちを我が子のように可愛がっていた。
なので、90歳前半まで一人暮らしだった伯母を晩年世話し、最後を看取ったのも伯父のところの従兄・・次男夫婦。
教員をしていた伯母・・・
特殊学級(当時の呼び名)を受け持ったこともあり、蓄えていたものは生前に養護学校などに寄付しており、香典も孤児院に寄付してくれと遺言していたとか。
綺麗な気持ち同様、棺の中の伯母は90代後半と思えない綺麗さで、かつとても若い顔だった。
伯母は、パンプキン実家にもよく遊びに来てくれ、優しい口調で会話をしてくれた。
また、伯母から色々プレゼントを貰ったが、
思い出の品が・・・
パンプキンが成人の年
お祝いと記念にプレゼントしてくれたネックレス
↑パンプキンが3月生まれなので誕生石である珊瑚のネックレス
ペンダントほど使用頻度がなく、箪笥奥に大事にしまっておいたが、
「まだ綺麗にしているし使ったほうが伯母は嬉しいだろうなぁ・・・」
「40年前のままだから糸を替えなきゃいけないかな?」
見つめながら思い・・・
これを持ってきてくれた時の事
長身のスラリとした姿
優しくかつ凛とした語りと声を思い出しております。