列車番号 444D
列車種別 普通
運転日 毎日運転
備後落合 14:42発
道後山 14:56着14:57発
小奴可 15:02着15:03発
内名 15:11着15:11発
備後八幡 15:20着15:20発
東城 15:31着15:32発
野馳 15:39着15:39発
矢神 15:44着15:44発
市岡 15:48着15:49発
坂根 15:53着15:53発
備中神代 15:59着15:59発
布原 16:03着16:03発
新見 16:09着
新見にて特急やくも17号（16:16発）に乗り換え
乗り換え時間7分。
乗って来た木次線の列車は折り返し14:44発の宍道行きとなる・・
やって来た芸備線の列車は折り返し14:42発の新見行となる・・
気が付きました?
本来ならこうなんです。これは2023.12.27撮影。
14:40発の三次行きが来てないんです。
これは広島地区大雨で芸備線の広島＝三次間で運転見合わせになったのが原因。
私は新見に行くので大丈夫ですが。。。
中には三次に行きたい人もいて、しょうがなくこの列車に乗っていたのだけど・・・
運転再開する？しない？で情報が錯綜して乗務員さん達も困っていました。
結局、三次方面再開見込みという事になったのですが・・・
そのあおりを受けまして、当列車は備後落合駅を７分遅れて出発したのでした。
さよなら！
しかし、待てよ。新見で７分乗り換えじゃん。
え？これ間に合うの？
・・・という悶々とした気持ちを乗せて列車は新見へ向かいます。
木次線同様、車内はこの状態。
こういう時の制限25って本当にめげそうになるね。絶対遅れ回復しないじゃんって。
あー。。。だめか。。
そう思っていたのだけれど。。。
流石はプロですわ。
最初、1駅ずつでは分からなかったけど、平均すると1駅辺り遅れを20～30秒程度縮めてたのね。
東上駅では5分くらいになってた。
野馳
矢神
検札車掌さんが乗っておりまして、切符をチェックされました。
その時車掌さんに・・・
ケント「新見で乗り換え7分なんですけど大丈夫でしょうか？」
車掌（運転士に聞いてくれて）「現在2分30秒おくれだそうです。余裕で間に合いますね」
あ～よかった～
そう思ったのですが。。。。次の言葉に愕然としたのでした。
車掌「やくもに乗り換えですね？。。。えー。。。やくも運転見合わせてるみたいです」
ケント「え？😅」
車掌「詳しくは新見駅に着いたら聞いてみてください」
とのことでした。
急なことで頭の中が高速で回転し始め・・・
途中撮影を忘れてしまいそうになりながら・・
列車は進みます。もうこの時点で１～2分の遅れに回復していましたが。。。
伯備線の線路が見えてきた！！
そして、この駅が・・
備中神代駅。芸備線はここまでとなります（運用は全列車新見まで乗り入れ）
備中神代駅を出発すると・・
伯備線と合流。
新見へ。
伯備線の駅なのに芸備線の普通列車しか止まらない不思議な駅
布原駅。
ラストスパート！新見の街が見えてまいりました。
場内注意！
見えた～
一番端のホームへ。
なんと！遅れを取り戻し定刻16:09 終点新見駅に到着。
（折り返し備後落合行きとなりました）
特急やくもに乗り換えなのですが。。。
さて、、、どうなっているのでしょうか。。。
つづく
