昔カトリックの代母(洗礼の際の母親役)に言われた事は
「1人の信仰は弱く共同体が必要」
今の状況で言えばソウルメイトが必要と言うこと。何れそうありたいとは思うが、今の私では駄目な様子。
田舎に帰り霊的な共同体も無く、ソウルメイトも居なかった10年前の私が、占いショッピングをした時の記録。
当時恋愛の失敗から精神的に追い詰められ、カトリックでは禁じられていた占い鑑定ショッピングをして散財した事があった。
精神的にかなり弱っていて、感情を客観的に映す媒体を欲し迷走しまくっていた。
無駄な散財と解っていたし、大半が心に残す鑑定では無かったが、これが思わぬ経験をもたらしてくれた。
「何に繋がって回答して来ているか」
森の妖精→私・・・小悪魔的存在のビジョンが見えた。
「貴方を助けてます」(それマズイヤツ😓)
霊視→霊視する者の自我が強く見える物を勝手に押し付ける。疑問を語ると怒りだす。人間性が鑑定するレベルに無い。
大体そんな類いが大半だった。
しかし一人の鑑定士の回答が誠実で、その当時は理解出来ずに書き留めていた神道系の霊視があった。
神道には子供の頃の七五三や町内会のイベントの御稚児行列位の接点しか無く、神社の知識も皆無。それでも「何かある」と感じ、理解できる日が来るかと書き留めていたものがあった。
最近になって上記の件を思い出し、ごそごそとしまい込んだスケッチブックを引っ張りだした。10年の月日が流れ、改めて鑑定士の言葉を読み返してみると、
「あぁ、繋がった」という思いだった。
私の先々の到達点を示唆する霊視だった為、あの時では知識も無く意味が理解出来なかった事であったと。
以下、霊視で伝えられてれた一部。
ヤヨイノツキ 11~13、7ノチカラ
ワダツミノ イドウトトモニ
オオクハ ネムリニハイル
ウツキハ ナカゴロ
アナタハエミヲウカベ
キタル ジョウケイ
ギシキハ ハヲツカム
ワレハ ソノトキヲ タダ
コウテイニテマツ
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以下は霊能者が解釈して伝えてくれた訳
ワダツミの大きな叫びは、
私達の起源となる方々を呼び起こしました。間もなく訪れます。
《残った方》か《去った方》か辿れるのは二つに一つ。
意訳は意訳として、
10年前は無知であった私が、その後超神道の日神会の聖様に加護を頂き、瀬織津姫様に命を頂き、スサノオの命様に優しいお助けを頂く幸いに恵まれた。
今ある私は10年前から導かれていた。
カタカナ文の下線を引いた箇所は東日本大震災の時期、そして今日までの過程に当てはまる事なのではないかと思う。
(私としては出雲系の神々様が重要と感じる。)
他にも現在の私を言い当てた霊能者の回答はあったが、今回はこの日記を読んで下さる方にも頭の隅に留めておいて欲しい内容の物だけを記した。
「私達の起源となる方々を呼び起こした」
10年程前(東日本大震災頃)から、巷では以前は聞いた事もなかった瀬織津姫様の名を聞く様になり、私も不思議と興味が湧きnetで調べ始めた様に記憶している。
今は、そういう時代。
宇宙的意識を歩むにしても、肉体を持つ者に愛と慈しみを持って助けてくれるのは神々様。
自己責任を前提に語る宇宙ガイドは、個人を指導はしても救いはしない。
彼等は全体意識を総体的に上げる語りで終始する。
「古いやり方は捨てろ」→破壊
しかしこれを盲目的に行う人々がある意味古さだけで評価し良い物まで捨て去り、愛の無い自己主張を繰り返す。
時の移り変わりには破壊も必要だが、再構築する人材には愛の解る人が必要。
そこを忘れない様に、次世代の人々には神々様との繋がり接点は失わないで欲しい。
◯◯◯~チルドレンと言う事を語るのは外見上簡単だか、多くの彼等は社会を構築する力を持っていない。
一握りの社会構築の出来る者に向かって語るガイド意向は、全ての人に有用では無いと私は思う。
本当に無責任だと思うし、最近は猪突猛進の◯◯◯~チルドレンが表から淘汰されている様に感じる。
人間的未熟さや社会観点の甘さ故に綻びが見えてきている。
また、パラレルワ―ルドへ移行すると楽になれると安易な回答をする者も見受けられるが、肉体を持つ人間である限り何処へ移行しよう個人の仮題は付いて廻るはず。
私への安易なガイドの指導は、俯瞰して取り入れないと駄目・・・そう自分に戒めている。
愛ある次世代が、壊れる事なく心を大切に生きて欲しい。
壊れた社会を再構築する際には、愛のある思考を養う神々様との繋がりを保ち続けて欲しい。
そう思うこの頃。
追記:
復活祭の今日。
カトリックであった頃は、事前1ヵ月位が受難であり浄めの期間だった。
今日以降は流れが良くなるはず。