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日々のスピリチュアル日記です。

期待すべき米大統領は存在しないー5

カトリックでは降誕祭として1ヶ月程前から準備が始まるクリスマス。
皆様は楽しまれたでしょうか?
カトリック信者にとっては、ある意味浄化の時期となり苦難の1ヶ月でもあります。

若い頃は残業でクリスマスミサに行けないとか、いざこざに巻き込まれ精神的に疲労した末に漸く夜のミサに預かるとか・・・・。
晴れやかな気持ちでキリストの降誕祭ミサに預かれた記憶はほぼ皆無でした。

それでもミサに預る内に清めの苦難の1ヶ月だったからこそ、キリストの誕生を喜び迎える事が出来るのだと12月24日は苦難明けで毎年ホッとしたものでした。





この昭恵さん問題以前に、岸田元首相の奥様がバイデンに招待され単独渡米した過去を覚えていますか?

明らかな脅迫であったと多くの人は理解したと思います。

今回のトランプ氏の昭恵さん招待も、石破首相に対するメッセージがあると私は解釈してますし、そう発信するブログも散見されます。

昭恵さんが首相を差し置いてこの様に行動する事は、日本国首相に対する侮辱であり本来私人としては、国家間の微妙な時期には辞退するのが筋です。

しかし、これをセッティングする為に動いた米国の犬とも言える日本側政治家もおり、今だトランプ氏就任前の事前接触が拒否されてる石破首相へのメッセージなのだと私は思います。路線を外れればアウト、従順であれば岸田元首相の様に安泰。

大枚の手土産のお金で媚びた亡き安倍首相の初期や同じ立場に立つ姿勢を見せなければ・・・と言う脅迫です。

結局トランプ氏は偽ユダヤのイスラエル人なのです。
前にも記しましたが、娘はユダヤ教に改宗し、娘婿はユダヤ人です。






この流れは、ネタニヤフと同じで難癖を付けて米国所有に持って行こうとしています。
カナダ迄米国の州にしようしていますし、この発言は今回が初めてではありません。


他国に対してこの強引な態度。他国がこれをされたらどう思いますか。当然怒ります。↓


「パナマ運河はパナマ人のもの」、トランプ氏の発言受けメキシコ大統領

「パナマ運河はパナマ人のもの」、トランプ氏の発言受けメキシコ大統領

メキシコのシェインバウム大統領は23日、トランプ次期米大統領のパナマ運河の返還要求を示唆する発言を受けて、パナマ政府への支持を表明した。シェインバウム大統領は「...

Newsweek日本版

私達日本はトランプ氏に何を期待できますか?
上記略奪に近いトランプ氏の発言に、違和感を感じるどころか「パナマ運河は元々米国の物」と擁護する日本人もいます。この擁護者は、トランプ就任でDSが一掃出来き正義の制裁が可能と夢見る人々。略奪者に期待するのですか?





来年のトランプ氏就任の1月迄、祈りながら米国を観察し続けます。

ここからは私の私見です。
霊的存在としての悪魔から力を得る者は、狡猾で人々を虫けらの様に扱う事に躊躇いがありません。しかも人が思う以上に大規模であり狡猾で、宗教を隠れ蓑に人の耳に心地良い行動を取りながら、10の内1に嘘を混ぜ込み着々と目的を進めて行きます。歴史上キリスト教が成した悪事は多々ありますが、それが人間を介して悪魔崇拝者が成してきた事とも言えます。
キリスト教と口にしながら、一枚岩では無いのです。

霊的敵は愛を感知出来ない存在です。
創造主に取って代わろとし、淡々と長期に渡り計画し、共産主義思想の元、人々を奴隷とする管理社会を作りたいのです。 

これに太刀打ち出来る力は「愛」でしかありません。笑う人々も多いかと思いますが、霊戦は常にそうだと私は思っています。

皆様に、キリスト教だけでは無く神々との御縁が繋がる事を願っております。
沢山の御加護がありますように。








 

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