体調を度々壊してしまい、地震の影響を受けてしまう体質でもあり日々苦戦しています。
皆様も寒さ🥶によるストレスで今流行っているインフルエンザやマイコプラズマ等に捕まらない様御自愛下さい。
シリアの件については記したい事が沢山ありますが、振り返りればイラクのサダム・フセインやリビアのガダフィ大佐に対する独裁者呼ばわりを一方的に成して攻撃し、殺◯に追い込んだのは米国。今回のシリアでも今盛んにアサド元首相を悪者に仕立て上げるニュースが流れています。
何時もの手法です。それを理解しているからこそロシアは早くにアサド元首相に手を差し伸べたのでしょう。それに反しEU側は一般市民のシリアからの亡命を拒否する声明を出しています。
生前ガダフィ大佐は今のレバノンやシリアに関して警告し、トルコの動きも見抜いた話をしていました。(和訳が無い為リンクはしていません。)
私はガダフィ大佐が国民を何よりも大切にしていた事が忘れられません。
農業を始めたい人には土地と家を与え、医療関係に進む人が海外へ留学を希望すれば、国が資金を提供し、結婚する国民に家も提供していたと聞いています。
また日本の大学生の講義にオンライン出演し、過去の日本か受けた原爆被害について、米国に対する姿勢を語った事もありました。
シリアのアサド政権に関してもイスラム教圏でありながら、国内のキリスト教を穏便に保護してきた中東では珍しい国です。
全ての破壊は、大イスラエル構想を目的としその根底にあるのは資源の強奪と支配。
イスラエルは偽ユダヤとして、どうしてもイランを戦争に引き出したいのです。それを引き合いに、EUや米国で監視社会に持ち込む目算がある事は前回参考に載せた「アングロサクソン・ミッション」のシナリオに沿っています。
私は此処で、ファティマの聖母預言とは違う聖母の警告を紹介します。
「ガラバンダルの聖母」
私が若い頃に知ってはいたのですが、第三次世界大戦の危機にばかり注目してしまい、お導きなのか今回思い出す経緯となりました。
まず私からのお話させて頂きたいのは、第三次世界大戦が起こらぬ様にとの聖母の警告は、戦争が起こってしまえば、その次に来る大天罰が確定されてしまうと言う事になると思っています。これは、暗黒の3日間を含むファティマの預言の最終最悪結果であり、以前記した「秋田の聖母警告」に繋がる大天罰です。
しかし上記警告後、再度警告としてカラバンダルに出現しキリストや聖母が人々を助けたいとして、改心の機会が与えられる事をお話になられました。
この内容を語るには長くなりますし、下リンク(2つ)の内容をお読み頂いて出現を受けた方のインタビューをお読み下さい。2つ目のサイトは、出現に関わりその後この聖母御出現を私見無く伝えようとする方々によるものです。
この聖母の御出現は長期に渡るもので、ブログでは回摘まんだ紹介しか不可能と思っています。
*神から人々の改心の為に警告の印が今後与えられると言う事。
*その警告現象が誰にでも解る様な形で現れる事。
*聖母出現当時にガラバンダルの聖母を調査に派遣された司祭が亡くなったが、警告現象前後にその司祭の遺体が腐敗なく発掘される奇跡が起こる(一つの印がある)事。
*警告現象が起こる8日前に、ガラバンダルで御出現を受けた女性が警告や内容?を公表する事。
警告現象内容に関してなども私の拙い文章では伝わらないと感じますので、下2番目のサイトをじっくりお読みいただければと思っています。
↑こちらがサイトになります。(クリック願います)
このサイトの
「ガラバンダルの聖母とは」
「二つのメッセージ」
「警告と奇跡」
を見ると私が説明するより正確です。
時間があればじっくり読んで下さい。
詳細を辿ると、ヨーロッパで共産革命が起こる恐れがある事などもあり、長期に渡る御出現は他に癒し現象も語ってくれています。
(これは私の私見ですが、最終警告現象とは多分彗星が地球に接近するであろうと考えています。)
長くなるのでこの件については次回以降に内容を触れたいと思いますが、大天罰が起こらない様願っている私の現状では、この警告現象が来たら大天罰は確定してしまうだろうと思っています。
上記サイトに記載されている一部を載せておきます。これは、御出現を受けた方々とは別で、煉獄の魂の為に祈り続け生涯を終えた方。
神の啓示を受けた方の残した言葉です。
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私たちが最も祈らなければならないのは、アメリカ合衆国である。アメリカは今世紀、自国では戦争を経験していない。そこでは、高慢、強欲、オカルティズム、宗派、中絶、唯物主義が蔓延している。魂たちが語る内容によると、今まさに扉の前に迫っているものは、米国に劇的な影響を与えるだろう。
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今は第三次世界大戦にならぬ様に祈るばかりです。
偽ユダヤの計画はいずれ失敗します。
偽ユダヤの背後にいるのが悪魔崇拝者です。
人間と同じく創造主に造られた被造物でありながら、創造主に取って代わろとしているその思い上がりは必ず失敗し、創造主の前に許しを請う日が必ずやってきます。
ただ、残念なから私達はその者達の恩恵の上に発展した社会で生きています。
それ故に、良心に背いて生きる事も多々あります。
突き詰めれば「知らなかったでは済まされない」事があります。これは私が瀬織津姫様から叱られた言葉でもあります。
繰り返して記しますが、福島第一原発の事故後にキリストに助けを願った際に見せられたビジョンです。
子供達を一人一人抱きしめて歩きながら私の祈りに対して仰った事。
「全ては手遅れ、これがあなた達が選んだ結果なのだ。」
私達は決して神々の御心に適った発展は遂げて来なかったという事です。
これを思う時、私はホピ族の方々の受けていた警告を思いだします。
何時か語ろうと思いますが、カトリックのピオ神父の啓示を受けた言葉も思い出します。
「神は科学者を許さない」
それでも、ガラバンダルの聖母の言う警告現象が人々を救いたいという神の意志である事に希望があります。
今はただ成す術の無い事を目の前に、日々祈るしかないと思っています。
どうぞ日々少しでも祈り、神々様に命綱の縁を頂き、日常と先々に備えて頂ければと願っております。