昨日、過去に記した記録を訂正しなければならない駄目出しが出てしまった。
過去世から現在に至る中で、嫌々奪われたエネルギーは回収可能としていたが、私には「手放せ」のサイン。
カトリックを卒業直後に、ある意味送り出して下さった聖母がビジョンを見せて下さっていた。
1つ目は、ツインレイについて。
(この件は、今は記す事はできない)
娘を心配する言葉だった。
2つ目は、カトリックで成した事はその儘 にする事。
私にはこの2番目が解らなかったし、エネルギー回収は其れなりの経験者の記録も多かったので、カトリックの修行は卒業したのだから嫌々奪われたエネルギーは回収しても良いと判断していた。
それは、長かったカトリックの祈りの年月で「受け取らない(相手の自我が強く届かない)祈りは自身に返って来る」の言葉の通り聖母に委ねた祈りは何かの役には立っていたとして・・・。
仕事、家庭、過去世で不当な扱いによって奪われたエネルギーが主たる願いだった。
回収を祈っても何の音沙汰も無く効果無い儘に1年近くが過ぎて今回の駄目出しがきた。
内容は、回収しようとする行為、祈りが過去の傷や対象に自身を縛りつけ、
「許せない」
「私は被害者」
「自分の権利」
という思いが消滅できないらしい。消滅しなければ縁を切れないの堂々巡り。
多分前回記録したハ―トチャクラの黒い塊の正体はこれなのではないかと思った。内観し祈りで探り、ハ―トが鎖で巻かれているのが見え、浄化出来る様に鎖が外れ千切れるイメージを繰り返した後に出てきた回答だった。
加えて、今住んでいる家に対する執着も浮かび上がってきていた。
「執着を手放せと」
そして、この道に送り出して下さった聖母の言葉の意味が漸く理解できた。
「カトリックの修行で積んだ贖罪の日々を壊すな」
という意味では無くて
「辛かったと記憶する過去世や現世からエネルギーを回収しようとしたら、執着になって前に進めませんよ。」
と言う意味を示して下さったのだと思う。
この過程で最終的に気付いたのは、宇宙は「この分+この分を回収したよ・・」などどケチな計算をする筈もなく、足かせになる物や事は学びを習得すれば手放し、示す流れに添えば必要な物は必要な時に与えられるという事らしい。
加えて、前世のどこかでやはり修道女だった事が清貧ぐせストッパ―になって幸せや豊さを自分に許さない事も駄目出しされた。
(*追記:人に助けて貰う事も自分に許していなかった)
以上は私個人に出された駄目出しであり、エネルギー回収は不可能な事ではないと一応記して置き、余りしつこく願った執着癖の私の哀れな日々を振り返り・・・・丁寧な指導がくる事に反省し感謝した。