彼岸の残り気配を引きずり、私は余り良い状況では無い日々が続いています。
体調も悪く、乱文をお許し下さい。
イスラエルは、もう狂気の域に入ってます。
イスラエルに援助を止める発言をしたフランスに対して迄(フランス企業を標的に)攻撃をしています。
対岸の火事では済まない経済的影響は、何れ遅れて日本にも及ぶでしょう。
このイスラエルの狂気の前に(9月)↓トランプ氏の発言があります。
私には、氏のいい加減な発言がとても危険に思えます。
「イスラエルを消滅させたくは無い」が
氏の大前提であるからこそ、戦闘を止めさせる気は無い様に私は感じます。
私は「期待できる大統領は存在しない」と前に記しました。
全ての国がイスラエルやウクライナへの援助を止めれば、戦闘自体は終わると皆理解しているはずです。
イスラエルは隣国の資源と第三次世界大戦への拡大を目的に戦い続けたいのでしょうが、自国にその力は無い為に支援を求め続ける。ウクライナも同じ。
しかしこれ以上煽り続けても、イランもロシアも遥かに上回る戦闘力を所持している以上、イスラエルもウクライナも国として今後消滅する可能性すらあり、それを避ける為にトランプ氏はイスラエルを援助し続けるでしょう。
イスラエルは、粘り続ける事で更に他国を巻き込む意思もある様にも見えます。しかし、引き際は作ろうとすれば作れるはずです。
NATOも日本も支援を止めるべきです。
それをしようとしない。
それが出来ない世界だから、世界の現状維持が危うくなり、更に地球のリセットを招いてしまうのだと思います。
過去私は、地球を離れた所から世界の人々をビジョンとして見せられた事があります。
そこかしこの国々で人々が胸ぐらを掴み殴り合っている姿を見せられました。
国々各地でのその姿は、戦争と言うより当時の人々の争い、暴力的な意思や精神状態を見せられたのだと思います。
私もこの殴り合う人々の1人に過ぎません。言葉の暴力も該当すると感じ、今現在の私も身内や職場で争わないとは言えない状態で、こうした想念の積み重ねもそのビジョンに反映されていると思います。この集合意識が戦争を招いて止める事の出来ない状況を後押しをしてしまうのではないかと思う事もあります。
世界規模リセットを決定する創造主は、仏教、キリスト教、神道に存在します。
どの宗教も結局は創造主に繋がり、人は創造主の産み出した分け御霊(わけみたま)です。だからこそ艱難のこの時代、創造主の子として平安を求める祈りを届けなければと思います。
私も大いに想念の汚さを反省し、祈りで戦争回避を願いたいと思います。
是非平和を御祈り下さい。