雨の日には雨の中を

祖母の予言

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〔今年の初日の出。時刻は午前7時27分20秒〕

スピリチュアルな内容書くときは写真選びに迷います。初日の出でブログに載せていないものを使うことにしました。今回は少しサイズを大きく(1200×797)してあるので、デスクトップの背景に使っても画像の質は落ちないと思います。

***

祖母の予言をおぼろげな記憶をたどり思い出してみました。言われたのは今から10数年前、異常気象とかか騒がれ始めたころだったと思います。

細かい表現など正確には覚えていないのですが、その内容は

『異常気象はこれからもっとひどくなり、世界のあちこちで頻繁におこるようになるだろう。そして数年後に大きな天変地異がおきて、大きな波がやってくる。その波はすべてのものを巻き込んで、いろんなものがぐちゃぐちゃになり、やがて人々の価値観などいろんなことが変わってしまうだろう』

といったものでした。

祖母は霊能力者ではありますが予言のようなことはあまり言わないので、この言葉は印象に残っています。その頃は津波がくるなんて思いもしなかったから、「大きな波」というのは「時代のうねり」のようなことを言っているんだと思っていました。

それから数年はこの予言のことを意識していたのですが、いつしか忘れてしまい。今回のことがあって「このことを言っていたんだ」と理解したのです。

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〔7時27分32秒に撮影〕

この予言を言ったあと、今度は祖母として孫のわたしへの忠告がありました。『混乱の時期はしばらく続く。それを独りで乗り切るのは容易ではないので、それまでに伴侶を見つけておきなさい』と。

この言葉まで思い出して、「しまった・・まだ見つけてない・・」と少し不安になりました。でも今さらどうしようもないので、独りで乗り切るしかないんですけどね。

今大切なのは、毎日自分がやるべきことをきちんとすることだと思ってるので、今日はじゃがいもの植え付けに行く予定でした。でも連日のニュースで動揺しているせいか、予言を思い出して少し不安になったせいかわかりませんが、体調がすぐれず畑に行くことができなかったのです。

直接の被害に遭っていないわたしたちが今できることは、まず節電(西日本の電気が東日本にまわせないにしても)、そして自分の仕事をちゃんとすることだと思っています。自分のできる範囲での支援もしたいとは思っていますが、体力はないので微々たる金額の義援金を送るくらいでしょうか。

そしてこれ以上の災害がおこらないことと、一日も早い救助や支援の充実を祈っています。(祈るということも大事だと思っているので)
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