天皇即位に関わるさまざまな儀式。
毎年行われる訳ではないので、
その様式、作法、手順と、記録しておかなければなりませんよね。
現在において引き継がれていることに、
古来よりその文献が残っているということを感じます。
一般に我々が古事記とか日本書紀、様々な過去の書物から、
当時の文化を知ることができますが、
宮内庁に保管されている文献は、さらに詳しく、
深いものがあるのではないかと察します。
でも、一般公開は難しいのでは...。
すると、期待できるのは、神社や仏閣などからの古文書。
歴史の文献、まだまだありそうな気がします。