9月10日をメチャクチャ語呂合わせで...。
無理って利くもんだなぁ~。
牛タンがメジャーになった証拠かもネ。
で、牛タンといえば仙台牛タン。
タレより塩が人気だそうです。
何故、仙台で牛タン?って疑問に思うでしょう?。
で、調べました。
太平洋戦争後、仙台にもGHQが進駐したそうです。
GHQとは、連合国軍最高司令官総司令部のことです。
太平洋戦争の終結に際してポツダム宣言の占領政策を執行した、
連合国軍の機関でだそうです。
連合国軍といっても、その多くはアメリカの軍人と民間人ですね。
その際、連合国軍の人々が牛肉を消費する訳ですが、
残ったタンとテールを有効活用するために、
1948年(昭和23年)、仙台の焼き鳥店「太助」初代店主の佐野啓四郎さんが、
牛タン焼きの専門店を開業したことが 「仙台牛タン」 の始まりだそうです。
なるほどね。
でも、ここで問題が発生!。
佐野啓四郎さんは、残り物説を認めているそうですが、
仙台牛たん振興会は残り物説を全面否定。
イメージダウンを嫌う人々との見解の相違だそうです。
なるほどね。
昔、そう今の時期ですね。
仙台駅前のビルの一角、居酒屋で秋を楽しんでいました。
秋の味覚といえば秋刀魚ですね。美味しかった!。
このとき一緒に注文したのが牛タン煮込み。
握りこぶし大の大きなサイズが350円だったような...。
箸を入れると、簡単に解けてしまう牛タン。
美味しかった!。
近年では、分厚い牛タン塩焼きが最高だった!。
食には多くの歴史があり、工夫があり、その先には、
「美味しい!」の響きがあります。
この響きが、調理人の心を揺らすんですね。
食の世界、奥が深い!。
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