みちのくバイク人

ちょと想像してみる...

胆沢扇状地。
国内最大級の扇状地と言われています。



この扇状地、
南端にあった川が、西端から土砂を運び、
徐々に北上して、現在の扇形になったと言われています。
その川が胆沢川。

東端をみれば、北上川まで達し、その川が湾曲してますね。

ここで素朴な疑問。

その土砂は、大量の土砂はどのくらいあったのか。
西端は現在の胆沢ダムを源にしている訳ですが、
扇状地を形成するための土砂は、どんだけどこにあったのか。

想像つかないので、勝手に想像してみた。

その前にこの写真。


大沼公園に行くと、目に飛び込む駒ケ岳。
山頂、左側がとがってます。

案内図をみてもわかります。


つまり、噴火で山頂が吹っ飛んだ。

では、胆沢ダムの西側に横たわる焼石連峰。


ふと焼石岳の形状に気づく。

もしかして、古代の山々はこんな感じ?。


すると、扇状地の土砂はここから供給された...。

勝手に納得してます(笑)。
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