これを機に3年生の進路に動きが出てきます。
強い想いを胸に、高校でも頑張りたい．．．と。
そう、意欲がわき始めてきます。非常に良いことですね。
この動きは進路の最終決定まで紆余曲折します。
保護者からすれば、ハラハラの毎日ですよ。
でも、確実に前を向いている訳ですから、早々に決定することなく、
自分の将来をしっかり話し合って欲しいですね。
ここで注意！。
自分の進路と合致した学校は、自分にとって最適な学校です。
しかし、ネームバリューや通学距離で決めるのは意味無し。
だれだれ君と同じ進路はダメとか、だれだれ君が先輩だからダメというのは、
その時点で進路からの「逃げ」を意味します。
つまり、自分の進路は自分で決めなければならないのです。
さて、歩き始めるのは3年生だけではありません。
新人チームも同じです。
今まで舞台裏に隠れていたメンバーが、一気に壇上に登るのです。
最初の一歩を踏み出す決意が必要です。
