今まで日本は「ものづくり」大国で、優秀な製品を研究・開発、
そして製品化してきました。
新幹線、コンピュータ、原子力発電所、人工衛星、建築、医療機器...。
しかし、昨今のニュースを耳にすると疑ってしまうようなことばかり。
そう、良いモノは作れるけど、運用が出来ないのだ。
立派なハードウエアは作れるけど、立派なソフトウエアは作れない。
立派なハードウエアだから、ソレに依存するあまり、ソフトウエアは手薄になる。
まさに、今の日本を象徴している。
立派な制度や改革をしても、それを運用すべく低レベルな人材。
判り易く言えば...、
国の財政を改善するための、社会保障を充実するための増税。
なるほど、立派な政策だ!。
しかし、運用となれば大きな疑問となる。
誰もが、そのお金が国民のために使われるなんて思ってない。
将来のための増税は良いけど・・・賛成
キチンと運用されないと思う・・・反対
どこで賛成して、どこで反対するか、まさに国を二分して議論されています。
要は信用が無いのだ!。
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