製鉄は、イギリスから発祥の産業革命以降、世界に広がった。
その生産量は、
イギリス、ドイツといった欧州から、アメリカ、
アジアは日本まで、世界の上位を占めた。
つまり、製鉄は国力を示すものだったそうです。
現在は中国。
ただ、中国の場合、需要を上回る生産量にて、
国力を示すものとは言えない。
GDP を上げるためのものと言われています。
何故なら、その鉄を利用してビルを建て、橋を作り、
鉄道まで伸ばし、大きな町を作ったものの、
結局はゴーストタウンとなってしまった。
消費が無い。
そして、問題はその品質。
低品質なため、価格は下がり、ソレを海外のインフラに利用。
なんか、鉄が可愛そうになってきた...。
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